息子に小学校の授業を楽しい順に並べてもらいました。
結果。
算数>国語>>>社会>理科
まずは算数。
受験においては最重要科目なので、これが楽しいというのは嬉しい誤算ですね。
もちろん、子どもの「楽しい」を真に受けるわけにもいきません。分析が必要です。
ざっくりとこんな感じです。
①計算の基礎はあるが、スピードがない
②文章題には苦手意識があったが、改善はされている
③図形には自信あり。笑
①についてですが、これは今月からそろばん教室に通いはじめたので、徐々に改善されるだろうと高を括っています。とにかく、自宅に隣接しているのが嬉しい!やはり限られた時間の中でいかにレバレッジをかけるかが重要なポイントですからね。先生は怖いけど、趣味として6年生まで続けたいとのことです。
②については、塾の先生のおかげかと思います。良い指導者だっただけに、退塾となったことが悔やまれてなりません。
そして③ですが、本人が得意と言うのだから、この分野のみ思いっきり負荷をかけてみるのも選択肢としてはアリなのかなと。
因みに、先日僕は誕生日を迎えたのですが、彼からのプレゼントは自作の図形問題集でした。
マジで要らねー。
つづく。
