でも、私の心は軽くなっていたので、
笑って流せました(朝からそんなことで怒るエネルギー皆無とも言う)
んで、前回記事で少し触れたダンナから提案された解決策について。
毎日の寝かしつけに疲れ切ってSOSを出す私に、
朝からあーだこーだ言ってきたダンナ。
「子どもたちは今、生きてるだけで偉いんだ」
とポジティブな思考で私を丸め込もうとするダンナ。
30分ほど話し合いましたが、
私の心は微動だにせずでして、
「あなたと話してもあなたは私の状況を分かろうとしないので、時間の無駄。もうこの話やめにしましょう。」
と強制的に話を打ち切りました
(仕事前だったしね、ダンナは30分遅れて会社行ったけど笑)
その日の夜、ダンナが帰宅して、
私に話してきた第一声が、
「お金無いけど、バイトするか」
「え?なんて?(私がSOS出してんのに更にバイトして家あけるってこと?なんなんもう、理解できない)」
「いや、バイトじゃなくて」
「じゃなくて何?(遠い目)」
「リフォームとアメリカ旅行とかでお金無いけど(ゴニョゴニョ)バリ島行こうか」
「いきなり何?!アメリカ旅行も行くし、塾もあるし、そもそも、そんな仕事休めんわ」
「いや、年末年始でもいい、どんだけ金かかってもいいバリ島行こう」
「いやいやいやまぁバリ島良いけども、また今度で良いわぁ。。。」
「いや、バリ島行こう俺も行きたいし」
「まぁバリ島よく調べてるけど、ガルーダインドネシア以外乗り継ぎだから遠いんよ。レガシーキャリアしか乗りたくないから、飛行機代20万円×4人で80万円か。子どもいたらセブの方が近いんでは?ホテル代はどっちにしろ私の貯めまくってるポイントで賄えるけどな何より今年はリフォームもしてアメリカも行って、毎月エクシブ行って、親戚も来たときに100万以上使って、出費500万円くらいか?行くにしても来年の方がいいんじゃね?(ブツブツ)」
「じゃ、調べて教えてあなた、旅行計画してる時がキラキラしてるしお金いくらかかってもいいからさっ俺も行きたいし。」
「(人の話全然聞いてねー)」
となったのでした。
ダンナは毎月のように海外出張してるし、
コロナ前は月に2回ペースで海外行ってたので、
海外旅行別に好きじゃないしプライベートで旅行自体面倒くさがるので、ダンナからするとかなり珍しい提案です。
ちなみにですが、、、
バリ島はダンナにプロポーズされた場所です
普段、記憶力がニワトリのダンナも流石に覚えてないはずがない
なのでダンナからの提案を聞いた時は
『愚策すぎる〜ぴえん』
と半べそかいてましたが、
『必死に一日考えて出した結論それかよ』
と思うと、なんだかクスッと笑える
ダンナからの
「あの時のオレ達思い出そうぜ」
的なメッセージにも聞こえるので。。。
本当に行くかは私の気持ち次第ですが、
しばらくは思い出し笑いで元気になれそうです(笑)