中南米カリブ海に浮かぶ島国出身の夫「カリブ夫」と2人の娘たちと暮らしている美咲です。
北国出身で、激務系コンサル→ゆるゆる会社員ワーママです。
このブログでは陽気なカリブ夫との日常と、ラテン流のHappyに生きるコツをつづっていきます。
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「私には母親の資格ない」
って思ったことありますか?
私は何度もあります。
でも
昨日、とある人と話していて
「"母親の資格"ってなんだんだろうね。資格って誰かが誰かに授与するものでしょ。」
「女の人は"私には母親の資格なし"って思いがちだけど、"父親の資格なし"って男の人が自分で言うの、あんま聞かないよね」
と。
確かに、子供が毒父(?)に向かって「父親の資格なし」と言うことはあるかもしれないけど
パパさんが「オレには父親の資格ない」とオイオイと泣くケース、圧倒的に少ないイメージです
考えたことすらない人、多そう。
「母親の資格がない」って思うのって
世間の「こうあるべし」
vs
自分の現状
で、
自己評価が「こうあるべし」に満たないときなんでしょうね。
だから、自分を批判してしまう
例えばですけど
ちょっと極端な例で、
ママがタバコ辞められなかったら
「母親の資格なし」って言われるけど
パパがタバコ辞められなくても
「父親の資格なし」とまでは言われないし。
※もちろん妊婦本人が吸うのもよくないけど、妊婦と暮らす人の副流煙もめっちゃ体に悪いでしょ。
ちょっと前に話題になったポテサラじいさん(※)だって
お惣菜買うパパに対しては
「父親なんだから」とか言わないし
※赤ちゃんを抱えて?スーパーでポテトサラダを手にとったら背後から見知らぬおっさんに「母親なんだからポテトサラダくらい自分で作ったらどうだ」と言われた、という話がネットやテレビで話題に。
タバコの例は極端にしても、
日本では母親に求められる to do も多すぎで
母親に求められるレベルも高すぎで。
理想像を満たすなんて不可能なのに
私含めて、自己批判が強すぎるんじゃないかと
他人からの批判だって辛いのに
無意識に
自分で自分を批判する
というのはもっとキツい
しかも自分で自分を批判してるときって
知らない間に
だいたい他人のことも批判してるので
周りの人も辛くなりがちな気が
とりあえず疲れたときは
息してて
子供のお世話出来てるから
エライ
ってくらいハードル下げて心をラクにしていきたいですね
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