中南米カリブ海に浮かぶ島国出身の夫「カリブ夫」と2人の娘たちと暮らしている美咲です。
北国出身で、激務系コンサル→ゆるゆる会社員ワーママです。
このブログでは陽気なカリブ夫との日常と、ラテン流のHappyに生きるコツをつづっていきます。
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実は昔、長女妊娠中に
交通事故に
遭ったことがあります
その日は妊娠中の
歯科検診に行く予定でした。
私が住んでいたエリアは
駅からとても遠かったので
どこに行くにも自転車が必須。
妊娠中期でまだお腹も出ておらず
この日もとっても元気だったので
ゆっくりと自転車で歯医者へ。
スーパーの前を差し掛かった時に
ちょうど駐車場から歩道に出てくる車が。
私もその車を見て
止まろうと思い
徐行しました。
するとその車、
一時停止をして
ほんの少し
後ろにバックしたのです。
これは道を譲ってくれたのかな
ありがたい
※道路交通法でも
車が車道に出るときは
歩行者優先だしね。
・・・と思ってゆっくり進んでいたら
なんとその車、発信しました
ゆっくり徐行していた自転車vsゆっくり発進した車とは言え
車で横から追突されたので車道に体が投げ出される形に
手をついたものの、アスファルトでお腹を打ってしまいました。
投げ出された時の視界は今もスローモーションのように目に浮かびます。。。
周りの人が駆け寄ってきて
助けてくださったのですが
恐ろしさで声が出ない・・・
救急車も駆けつけてくれたのですが
なぜか救急隊員の方が
とっても冷たかった
「おたくのかかりつけの産婦人科、来ないでって言ってるよ。」
「総合病院もうちの妊婦じゃないなら診られないって言ってるよ。どうすんの。」
かかりつけの産婦人科でも
総合病院でも
診てもらえないということで
現場検証の後、
そのまま家に帰ることに
再び胎動を感じるまでの1時間
生きた心地がせず
後悔が止まりませんでした。
救急隊員さんはどうしてあんなに冷たかっただろう？
妊婦のくせに自転車なんか乗るなって思ったのかな
仮にそうだったら、「どっちも来るなと言ってる」ではなくて、はっきりそういえばいいと思うんですが・・・
後でかかりつけの産婦人科に聞いたところ
「救急隊員から連絡をもらってすぐに受け入れ態勢を取った」
「ただ、体の怪我であれば産婦人科のうちではなく総合病院に行ってほしいと伝えた」とのこと。
※怪我は手のかすり傷だけ。
救急隊員の「来るな」とだいぶトーンが違う
自転車がないと
生活できないエリアだったので
その後も苦労しましたが
1時間に1本くらいしかない
バスで移動するようになりました。
子供2人目だったり
車の免許がなかったり
様々な理由で
不安に思いながらも
自転車に乗らざるを得ない
妊婦さんもいると思いますが
大変でも、どんなに時間がかかっても、自転車以外の移動方法を選択することをおススメします
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アディオス！！
