カリブ夫と日本人妻の私の間に生まれた子供たち。
いわゆるハーフ※です
※Mix roots(ミックス・ルーツ)とか
double(ダブル)とか
色々な呼び方があります。
ハーフとクオーターの夫婦の子供とか
両親がクオーターの子など
色々な人がいるので
ミックスルーツ
という呼び方が定着するといいなあと
個人的には思っています
そんな娘の名前は
スペイン語ミドルネーム+日本語の名前
日本で育つ可能性が高い
↓↓
見た目はアジア系
↓↓
カリブ夫の国のアイデンティティを持つのが難しくなりそう
ということで、夫の国のルーツも持っていてほしいと思い
普段はスペイン語のミドルネームで呼んでいます。
ただ、日本語の名前もあって良かったな~と思っていて。
日本語の名前は聞き取りやすいものにしたので
小児科とかの予約のときには
日本語の名前の方が通じやすい
あと、私のおばあちゃんなんかは
スペイン語の名前が覚えられないと
ということで、日本語の名前と
両方つけてよかったなと思ってます。
一方で、ハーフ娘の名付けで後悔していることは
長女の名前
ちょっと憶えてもらいにくい
日本では「幸せになってほしいから幸子」とか
「賢くなってほしいから賢」とか
名前に意味や親の願いを込めますよね。
が!!!
スペイン語圏では
名前に意味を込めるという習慣がない!
・・・というのは重々承知ながら、
私はどうしても名前に意味を込めたくて。
※ちなみにカリブ夫の名前は
夫が生まれた日に
亡くなったおばあちゃんの名前
マリア→マリオみたいに、語尾だけ変えれば男女共通♪
長女の名前、単語&意味的には良い名前なのですが
初めて聞いた人にはちょっと憶えにくかったみたいで
英語圏でもイケる名前だから
英語圏で暮らしたら憶えてもらいやすいはず。。。。
しかしここは日本
中国や韓国の方が
アメリカで通称をジャックとかメアリーにするの、
「名前かぶるの、気にならないのかな?」
と思っていたけど
一般的な名前=憶えてもらいやすい!!!
ということで、次女はもう少しだけ
日本人にもなじみのある名前にしました
夫の国にも帰れないし、飛行機が恋しい・・・。
TBSのNスタでも紹介されていました!
12食入り。
アディオス!