国際結婚のいいところ、第2段いきます!!

 

 

 

 

それは、「日本の常識に縛られないで考えられる」ということ。

 

 

 

 

知らず知らずに私たちの行動を左右している「常識」・・・

 

 

 

でもそれってただの「日本の常識」でしかなくて、他の国からすれば「非常識」だったりするんですよね。

 

 

 

 

国際結婚をしていると、他の国の常識にさらされることが多々あります。

 

 

 

例えば食事・・・ビックリマーク

 

 

 

一汁三菜が理想の食事とされている和食ですが、毎日食事を作るのは本当に大変・・・チーン

 

 

 

夫の国では基本的にはワンプレートだし、月曜日から金曜日までは三食メイドさんが作り、土日は外食だったそう。

 

 

 

ご両親はたまに趣味程度に凝ったご飯を作るだけだったそうです。

 

 

 

あと、ランチが重かった日は、夜ご飯は各自、セルフサービスでサンドイッチを作るそうです目

 

 

 

 

さらに掃除に関しては、日本では「社長さんが素手でトイレの便器の中に手を突っ込んで掃除する」なんてのが美談として語られたりしますが・・・真顔

 

 

 

アメリカの富裕層では、掃除はメイドさんや貧乏な人がやるものとみなされているらしいです。

 

 

 

駐在員のママがトイレ掃除をしていたら「君のお家は貧乏なの?」と友達に聞かれた、なんて話もあるとかないとか・・・チーン

 

 

 

私は拭き掃除が大好きですし、どちらが正しいということはありませんが、世界には正反対のの価値観もあるんだなと考えることで、自分の中の選択肢も増えるような気がします。

 

 

 

あと私の中で一番面白いのは、夫が娘をお風呂に入れる時に絶対に自分の裸を見せないこと。

 

 

 

※「水着に着替える」と言っていましたが私が大笑いしたら、パンツ一丁でシャワーに入れてくれていますウインク

 

 

生後2ヶ月ぐらいの赤ちゃんに対しても自分の裸は絶対に見せません。「レディーだから」だそうですゲッソリ

 

 

 

父・娘だからではなく、父・息子や母・娘(つまり同性の親子同士)でも親が自分の裸を子供の前に晒すことは決してないのだそう。

 

 

 

国際結婚をしていると「 こうじゃなきゃいけない」「ああしなきゃいけない」から少しだけ解放される気がします音譜