死者からのメッセージ③
これは、ボケ~~としているときに、急にやってくる。
勝手に映像が流れだす。
テレビがつくという方がいいかも。
シクシクと泣いているご婦人がいる。
「はじめまして」
であるが、生者に寄り添うようにして、死者が泣いている。
生者の方はお友達だから、なんとなく亡くなられたお母さまなんだなあと解る。
その映像をみながら
「ふ~ん、死んでも泣くんだなあ」
というのが最初の印象。
そして私もやはりそのテレビに登場する。
「お母さん。どうして泣いてるの?」
『この子が可哀想で、可哀想で。わたしが早くにこっちに来たから力になってあげられないから』
「うーん。でも2日前に見た時は、元気でしたよ~」
といっても場面かわらず。
「またあと3日したら会うから、様子みておくね」と私。
『よろしくお願いします』
と去るお母さま。
まあ。別に珍しいことでもないので、すっかりこのことは忘れて毎日を送りました。
するとその友達から連絡はいり
「一葉ちゃんと別れた夜から、病気が悪化して、動けない・・・苦しいし痛い・・・」
と虫の息。
うわああ。
お母さんが泣いてたのはこのことだったのかあ!
そして私も彼女もあまり時間がないので、
彼女のもとに駆けつけながら、電車やバスのなかで
彼女の守護たちと繋がることにした。
「なんでこんなことになったんだ!」と私。
守護達も元気がなく、シュンとしている。
彼女は仕事が大好き。
何度も色んな人の口をかりて、休むようにいうが、受け入れてもらえず。
本人の自由意思を尊重していると。
ええええ!!と私。
それは分かるけれども、死んじゃうよ!
どうすんのこれ!?
守護にもご先祖にも彼女に休むように言ってくれ。
と頼まれて、彼女の玄関に到着。
勝手に上がり込む。
リビングにベッドを持ち込み寝たきり状態。
トイレも辛いのに、都会の大学病院だからこれぐらいでは入院させられないと言われた。
だが、彼女は自営業だから、ひっきりなしに人が訪れ電話が鳴る。
熱もあるが一向に休めていない。
守護からの情報によると
彼女は元気なときに
人の苦労をみて、
可哀想におもい、
全部引き受けてるから体に不調がきていると。
たしかに彼女の口癖は
「変われるものなら、変わってあげたい」だ。
それが積もってこんなことになったのか・・・。
情報をもらったので、彼女にコンコンと諭す私。
「人の苦労は盗ってはいけません。その人の課題なのだから。だから積もってこんなことになってるのよ」と。
どうでしょうか。
皆さまもこんな経験あるかもしれませんね。
自分が元気なときは気の毒におもい、肩代わりを知らぬ間にしている。
これは誰のためにもならないので、やめてくださいね。
どうもこの死者と生者の橋渡しは御勤めとしてやってきています。
先祖からの生業だそうで。
といっても、おじいさん側なのでとっくの昔に亡くなられ、先祖もどこに繋がってるのやら。
まあ、わたしも死者の言葉や守護の言葉をわたすと、肩の痛みがとれるので、わたしにも避けては通れないようです。
人生って思うようになるようで、ならないものですね
一葉より
