冬のヨーロッパ観光のメリット | フィレンツェ暮らしアレコレ

フィレンツェ暮らしアレコレ

フィレンツェの中心街から郊外に移り住んでマッタリのんびり?
そんな日々の生活の中で気付いたこと感じたことなど

とうとう大晦日ですね。

イタリアは時差が今8時間なので太陽が西に傾いた頃日本は2025年を迎えている感じです。


日の出が7時半をまわってから、日没も17時前と夜が長い時期なのですが、クリスマスイルミネーションが1月6日まで楽しめ、そんなに早起きせずとも日の出が見れ、夕日も夕食時間に被る事なく見ることができます。

(フィレンツェの日没後赤く染まる空)



先日ピサの斜塔16:30入場したお客様は、斜塔の上から丁度夕日が沈むところが見れたと、感激されておりました。

 ガイディングする私達もとても嬉しかったです。

今年のクリスマスからお正月にかけてはびっくりする程天候に恵まれ、晴天が続いています。


(午後6時前でもうすっかり夜の風情)


(只今北斎展が開催されているピサのブルー宮殿)

実際の所、地中海性気候のイタリアは冬季が降雨量が多く、特に盆地のフィレンツェは湿気も溜まりやすいので気温が下がってくると湿度が上がってきてガスがかかったようになる日が多く、日中晴れていても夕日夕焼けが綺麗に見られることは少ないのです。

 今イタリアを旅されている方は本当にラッキーだと思います。

そしてヨーロッパの冬はオペラのシーズンでもあるので、夜も観劇を楽しむことができます。

暗くなってからのスーツケースを持っての移動はひったくりなどに会う危険性が高くなると思うので、ランチタイムに移動して電車の中でパニーノをお召し上がりになるなどされると良いのでは無いかと思います。

はフィレンツェを拠点に、イタリア政府公認観光ガイドをしています。

 美術館案内に街歩き、ワイナリー訪問など、プライベートガイドも承っておりますので是非、下記のホームページからお気軽にお問い合わせ下さいませ。(1時間50€で承っております。)

定番のウッフィツィや大聖堂はもちろん、フィレンツェの旧市街地のエノテカ(酒屋・ワインバー巡り)、シエナやピサ、オルチャ渓谷、ワイナリーなどへのアテンドもいたします。

 添付の私のホームページのお問い合わせから是非お気軽にご連絡くださいませ。

皆様のお問い合わせをお待ちしております。

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