15歳長女、髪を切りたいと。
2ヶ月前に切ったし、セミロングなのでまだそんな伸びたわけではないのだが、それはお年頃。
最近、休みの日に友達と遊びに行くようにもなって、友達はおしゃれしているようで服が欲しいとも言ってる。
女子力が著しく低い母で申し訳ないと思いつつ、それでもそれなりに女子として成長しているようで安堵。
そんなわけで先週の土曜日、髪を切りにこちらへ。
バンコクは日本人の美容師さんがたくさんいらして、どこに行けばいいのか迷うほど。
アトランタまで車で3時間半かけないと、日本人ヘアサロンがなかった頃が懐かしい。
ちなみに、ここを選んだのは中学生までのカットがキッズ料金でお得だから
念の為LINEで予約の時に、今月までは中3なんですけどキッズ料金でお願いできますかと確認する母。
ダメとは言えないですよね
とても素敵な美容室で、長女も大満足して帰路についたところ、気になる看板が。
「卯の花」とうふ、フジスーパーでよく買います。
へー、こんな街中で作ってるのね、と覗いてみたら、愛想のいいお姉さんがいらっしゃーいと手招きしてくれたので中へ。
写真を撮ってないのだけど、日本語併記の商品表があって、フジスーパーではあまり見ない絹厚揚げがあったので買う。
それで豆腐作ってるところならもしかして、と思って試しに「ミー、オカラ、マイ?」(おから、ある?)と聞いてみたら、おから出てきました。
600グラム以上、袋に詰めてもらって10バーツ(40円)。家に帰って調べてみたら、昔は無料だった模様。
おからを煮るなんて、何年ぶりだろうか、、、
おからの記憶はないであろう子供は最初「ナニコレ」と訝しんでいたが、一口食べたら美味しいと。和食好きだから、まあ、好きですよね。この味。
半分以上残ったので冷凍保存。煮る以外したことないので、検索してみたらおからハンバーグとか、クッキーにもなるとか!?
10バーツでの新しい学びに感謝。