次女の高校は決まったけど、長女の大学はまだです。途中経過です。
長女は、ざっくり言うと小5までは日本式教育、そこから英語ゼロでアメリカの田舎の現地校に放り込まれ、15歳の時にバンコクに引っ越し、高校からインターナショナルスクールです。日本の中高6年間はアカデミックは英語でしてきたことになります。
次女とも共通するのですが、だからと言って英語の方が得意、とならなかったのは今でも不思議。抽象的なことの説明とかになると、いまだに日本語の方が楽みたい。そして彼女の大学進学先は、世界中どこでも良いはずだったのだけど、本人の強い希望により日本の大学のみ5校受験しました。
海外が長いと、意外と大学は日本に帰りたいという子も多いようです。両親ともに日本人だけど、絶対に日本は嫌だという子も知っているけど。その子次第ですね。
つい最近、少し下の学年のお母様と話していて「大学受験も帰国子女枠なんでしょ?」と聞かれて「違います」と即答したら驚かれましたw
なるほど、海外から帰ってきたら大学も「帰国子女受験」が普通だと思われているんだな、と教えてもらいました。無理もない。
長女の場合は、5月末にインターの高校を卒業して、日本の大学は9月入学になります。そして、9月入学で入れる大学は大抵、英語学位=学位に必要な単位は基本、英語で取得することになります。
伝統的には、5月や6月に海外の高校卒業して帰国し、翌年の4月入学の大学受験に備えて対策をする、という形式が主流だったのだろうと思います。この場合は、「帰国子女枠」で受験することが殆どです。
長女は、まだ日本語の方が強いと言いつつも、中等教育以降のアカデミックは英語でしてきたので、大学生の勉強をオール日本語でするには少し不安があることと、ただでさえ大変なIBをやっているのに、それが終わってからまたさらに日本の大学受験に必要な勉強なり対策なりをしなくてはいけないは単純にツライということもあり、9月入学英語学位のコースに進む予定で出願しています。
そんな大学、日本のそんなにあるんかいな、と思われるかもしれませんが、割とあります。
国立だと東大、東北大、筑波大、名古屋大、岡山大、九大
私立は早慶上智、ICU、立命館、法政、あたりが主かな
ただそれぞれ定員はそんなに多くないです。特に国立だと「5名」募集とかあってしびれます。
あと、理系は選択肢がさらに狭くなりますね。
そんな状況なので、必要なIB predictedのスコアなり、SATやTOEFLのスコアはインフレ気味です。そんなに高いスコアなら、アメリカの○○とかも全然いけるんじゃない?というようなスコアが基準になってきて中々厳しい。
日本は、欧米に比べて学費が格段に安いので、「とりあえず受けておく」層が上位含めているので、どうしても高めになってしまうのかなと思っています。
続きは、次回②へ。