1.3kgの7番アイアンで左片手打ちの動画 | つぶれそうなのにつぶれない店 パーディーワン

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みやざきのゴルフ工房 パーディーワン ですほっこり

 

ブログを見て頂いているお客様からリクエストを頂きました。

 

お世話になってます。

 

黒木さんブログ記事のリクエストなんですが

 

1.3キロの7番左片手打ちの動画をブログに載せて頂けないでしょうか?

 

私も真似して1キロのクラブを作ってみたのですが腰より高く上げると全く当たりません。

 

どこまで上げて練習すればダフリトップの出ない効果が出るのか教えて頂きたいのです。

 

アプローチ並びに打点のチェックは夜レンのブログを参考にしてやり始めました。

 

きっと桜が咲く頃には○○さんに勝つと信じて

 

練習に励みます。

 

よろしくお願いします。

 

1.3kgの7番アイアンで左片手打ち

 

1.3kgの7番アイアンで

バックスイングは両手

ダウンスイングは左片手打ち

 

数年前の自分の中で絶好調だった頃は、バックスイングもダウンスイングも左片手打ちで1日に100球ぐらい打っていました。

 

今はちょっとしんどいので球数を多く打つ時はバックスイングは両手で上げています。

 

私ごときのアマチュアゴルファーがスイングの事を語るのはおこがましいのですが、お問い合わせのメールに返信した内容です。

 

アマチュアの講釈なので気に障る方はスルーしてくださいね。

 

 

いつもお世話になっております。

 

お問い合わせありがとうございます。

 

恥ずかしいですが撮影してみますね!

 

1.3キロの7番アイアンの左片手打ちは、

 

右手よりも左手を強くして左手リードができるようになるのが目的です。

 

練習しても左肩中心のスイングプレーン、左手リードができないとダメです。

 

片手打ちを右と左、それぞれするとどちらのスイングプレーンがよいのかわかりますよ。

 

右肩中心のスイングプレーン、右片手打ちでダフらないように打つのは難しいです。

 

と言うか、ダフリますし、ダフリたくないからトップします。

 

右肩中心のスイングプレーン、右片手で打つのはボールの位置よりも右手、右肩は後ろにあるのでハンドレイトになります。

 

右肩中心のスイングプレーン、右片手でハンドファーストに打つのは無理があります。

 

右肩中心のスイングプレーン、右手打ちが強いとハンドレイトをハンドファーストにしたいスイングになるので、軸を左に移動するスイングになりがちです。

 

インパクトの頭の位置、軸をアドレスの位置よりも左にスライド移動させることで右肩がボール側に近づき、右手打ちでもハンドファーストの形がとりやすいようにスライド打法にしてしまうのかもしれません。

 

もしくはボールの位置を右足よりにして右手打ちでもハンドファーストの形がとりやすいようにするのかもしれません。

 

ボールの位置が右足よりでないとうまく打てない方は右肩中心のスイングプレーンになっているのかもしれません。

 

更にもうひとつ

 

右肩中心のスイングプレーン、右片手で打つとダフリやすいので伸び上がりでダフらないように調整するスイングになっているかもしれません。

 

右手が強い→インパクト前に右ひじが伸びる→そのままだとダフる→伸び上がって→ダフらないように調整

 

右肩中心のスイングプレーン、右手打ちでは、ぶれない回転軸を作るのは難しいのかもしれません。

 

スライド打法、ボールの位置を右足より、伸び上がりで、なんとか工夫したスイングで打ちやすくはなるのかもしれませんが、打ちやすくなるだけであって、軸がぶれぶれのスイングではダフリトップのミスは相変わらず出て、打点などの安定はかなり難しいと思います。

 

軸がぶれぶれのスイングは練習場では何球も打っていれば合わせられてナイスショットが出るようになるかもしれませんが、コースではライは平坦ではなかったり、選択したクラブをひと振り目でナイスショットしなくてはなりません。

 

軸がぶれぶれで、あれとこれを掛け合わせて取り繕ったようなスイングでは、コースでのひと振り目でナイスショットは難しいと思います。

 

左にからだが流れる

 

伸び上がり

 

このふたつは下手な人の特徴ですよね。

 

 

左肩中心のスイングプレーン、左片手打ちは自然にハンドファーストです。

 

軸を左にスライドしなくてもハンドファーストです。

 

ボールの位置は極端に左側にしない限りハンドファーストです。

 

ダフろうとしてもダフリにくいです。

 

伸び上がらなくてもダフリません。

 

ダフリにくいのでトップのミスも減ります。

 

軸を上下左右に動かさなくてもミートできます。

 

軸の上下左右のぶれが無くなれば、中心が動かない回転軸が作れて打点は安定すると思います。

 

右片手打ちと左片手打ちでどちらがフォローが長く出ますか?

 

左片手打ちの方がインパクト後のフォローが低く長く出せます。

 

フィニッシュの形も大きく違います。

 

右片手打ちのフィニッシュは低く首に巻き付き、見た目もかっこよくありません。

 

左片手打ちのフィニッシュは高くてかっこいいです。

 

プロがミスショットしそうになった時に、瞬間的に右手を外しますよね!

 

あれって右手主導で打っていたらできないと思うのです。

 

グローブはどちらの手に付けますか?

 

右手主導で打つなら、右手にグローブをして左手には付けないのではないでしょうか?

 

左肩中心のスイングプレーン、左片手打ちのスイングプレーンに右手はアシストするのが良いのではと思います。

 

からだが流れない

 

伸び上がらない

 

このふたつは上手な人の特徴ですよね。

 

 

右利きだとどうしても右手が勝ってしまいますが防ぐ方法があります。

 

左手のグリップをギュッと力いっぱい握りしめて

 

右手のグリップは超ゆるゆる

 

左ひじをピーンと伸ばし

 

左肩、左ひじ、左グリップ、ヘッドまでをピーンと張った1本の棒にします。

 

左手のグリップをギュッと強く握ると左リードがしやすくなります。

 

左手のグリップをギュッと強く握ると、左手のグリップとフェースの向きをリンクしやすくなります。

 

①左手のグリップはギュッと強く握って左リードと左グリップでフェースの向きを感じる

 

②スタンス幅は超狭く

 

ドライバーからアプローチまでこのふたつを試してみると

 

スコアが良くなる

 

かもしれませんウシシ

 

他にもポイントは沢山あるのですが長くなりますのでこの辺で・・・

 

それでは春に桜が満開に咲くといいですね!

 

期待しています。