みやざきのくるま工房 ロードワン です
12月のオートポリス走行に向けてS2000のチューニングを加速させています
まずは冷却対策で強化ラジエターとローテンプサーモスタットに交換
トラスト アルミラジエターTWR
オールアルミ製の2 層ワイドチューブコアを
採用したスポーツラジエター。
2 層ワイドチューブを採用することで、3 層構造並みの容量を確保。
純正比2 倍以上の冷却水容量の確保と、圧力損失の低減を実現。
また、オールアルミ製を採用することで、重量増を低減しています。
ストリートからサーキットに対応します。
無限ホンダ ローテンプサーモスタット
ノーマルに対し、開弁温度を下げることにより冷却水の循環を早め、エンジンの熱ダレを抑制。
作動温度：68℃（ノーマル 78℃）
全開温度：83℃（ノーマル 90℃）
冷却水は今年の3月に交換したばかりなので再利用します
エアクリボックスを外し
純正ラジエターが外れました
ファンを移設
ボルトオン
サーモスタット交換
作動温度：68℃（ノーマル 78℃）
冷却水は純正よりも2リッターぐらい多く入りました
見た目がレーシーになりかっこいい
水温は純正サーモの時は86度でしたが
ローテンプに変えて79～80度に下がりました
次はブレーキの冷却対策です