このアイアンは当店ではそれほど売れないだろうと思ったのと、
限定販売なので発売時には試打クラブを作らなかったのですが
良い方に想定外が起きて売れています
せっかく試打クラブを作ったのでどんな物か打ってみました
練習場に3日も連続で通ってじっくり打ち込んで出た答えは
なんだこれっ
楽っくぅー
一言で言うなら、
「がんばらなくていい」
こんなに楽なの
いままで、
一生懸命練習して
7番で150ヤード飛ばすために振り回して
芯に当たるように何百球、何千球、トラック1台分ボールを打ったのに
芯を外してペチッ
フェアウェイのど真ん中から池越えのプレッシャーが掛かるとザックリ
ゴルフ雑誌を何冊読んでも
You Tubeでいろんな先生を渡り歩いても
ダフリにトップ、スライスは治らない
一生上手くならないのでは
ところが、
このアイアンは気持ちよく振るだけでボールがすっ飛んでいきます
スイートスポット でかすぎ
フェースのどこに当たっても飛んでいく感じがします
ソール幅は厚底でダフらない
池越え、谷越えでビビッていたのは過去の話
そして、曲がりが少ない、曲がらない
私だけでは無いはず、多くの方が見た目だけで敬遠していると思うのですが
打つと衝撃が走ります
アイアンに対する考え、見方がガラッと変わります
こんな未来型アイアンを使わずにはいられません
シャフトはもちろんカーボンで、
何にしよう
アイアンの飛距離がPGA選手並みになってしまったらどうしようかと心配になります
芯を外しても飛ぶ。
それが、EPON AF-Tour MC。
あれっ、最近どっかで見たようなキャッチフレーズではないか?
アイアンが全番手UTに変わってしまう時代はもうすぐそこにきているのかも