先日の母の日に出掛けた帰り道のこと。
プレゼントは何もいりませんので、
どーか、どーか、手を繋いで下さい。
一生のお願い(数えきれないほど言ってる)です。
と、6年生の長男に懇願した。
この長男、幼稚園の頃から手を繋いでくれなくなりました。
たまに、
私は君を産んだのだから、手を繋ぐ権利はあるのだ!
と、強い口調で言ってもなかなか聞き入れてはくれない。
プレゼントなくていいのか…ラッキー
とでも思ったのか、数秒考えて
「いいよ」
と、手を繋いでくれました。
ここぞとばかり甘える気持ち悪い母親。
あー、嬉しい!
と、ルンルンで歩き始めたら前から知人のおじさんが。
立ち止まって挨拶したら、そのまま手を離して歩いていく長男。
そ、そんなーっっ
まだ歩き始めて10メートルも歩いてないよっっ
そんな母の心の叫びを無視し、夫と次男と共に家路を急ぐ長男。
そのあと数分知人のおじさんとの立ち話を終えて早足で追いかけるも追い付かず…
こうしてものすごーーく短い母の日は終わったのでありました…
プレゼントは何もいりませんので、
どーか、どーか、手を繋いで下さい。
一生のお願い(数えきれないほど言ってる)です。
と、6年生の長男に懇願した。
この長男、幼稚園の頃から手を繋いでくれなくなりました。
たまに、
私は君を産んだのだから、手を繋ぐ権利はあるのだ!
と、強い口調で言ってもなかなか聞き入れてはくれない。
プレゼントなくていいのか…ラッキー
とでも思ったのか、数秒考えて
「いいよ」
と、手を繋いでくれました。
ここぞとばかり甘える気持ち悪い母親。
あー、嬉しい!
と、ルンルンで歩き始めたら前から知人のおじさんが。
立ち止まって挨拶したら、そのまま手を離して歩いていく長男。
そ、そんなーっっ
まだ歩き始めて10メートルも歩いてないよっっ
そんな母の心の叫びを無視し、夫と次男と共に家路を急ぐ長男。
そのあと数分知人のおじさんとの立ち話を終えて早足で追いかけるも追い付かず…
こうしてものすごーーく短い母の日は終わったのでありました…