午前中自転車に乗っていた時のこと。
あっっ
気づいたときには時既に遅しだった・・・・・・・・・
サクッ
なのか
クシャッ
彼の上を乗った瞬間、お尻をサドルから浮かしました。
踏んだ音でおわかりでしょう・・・・・・
そうです。
蝉です。
彼は仰向けで道路に横たわっていたのでした。
その上を、彼のど真ん中を、ビンゴでした。
もし、私がその光景を見ている傍観者であったならば、
きっと、いや間違いなく悲鳴を上げていたことでしょう。
何年も土の中で頑張ってきて
ようやく大空を飛び回っていて力尽きた彼なのか、
それともたまたま運悪く仰向けに倒れていただけなのか・・・・・
いずれにしても彼をタイヤで踏みつけた罪は重いでしょう。
あぁ・・・・
悔やんでも悔やみ切れません。
ミミズを踏んだときといい、靴の中でゴキブリを踏んだときと同じような
不快な感触でした・・・・
あぁ・・・
あぁ・・・・・・・
彼の怨霊でこの夏蝉の難がなければいいのでふが・・・・
ラララ・・・・
ラララ・・・・

