今朝起きてきた次男が喉が痛いという。

口開けて寝てるからだよ、と登校の支度をさせる。

 

ん、体が熱い・・・

38度とか。

 

急いで欠席届を書き、パート先のマネに電話。

そしてダッシュで病院へ。

 

先生は溶連菌がぶり返したかも、と。

抗生剤飲み切ってまたすぐだから、と。

ペネシリン系は弱いから、と。

早速検査。

 

「出ましたよ!すぐに!くっきり!」

 

と検査キットを見せられた。

 

まぁね、これで風邪とか曖昧な病名より

むしろハッキリしてよかった(よくないけど。

今までぶり返すことなんてなかったのにな。

 

 

前回出された薬はしっかり飲ませた。

朝飲み忘れた時なんて大雨の中チャリで学校まで行って

飲ませたし。

 

それなのに、薬剤師に

 

「ちゃんと薬飲みました?」て怒られるという・・・

 

ズーン・・・・

 

もうね、反論する気は起きませんでした。

早く仕事に行かなきゃ、とか

あ、朝ごはん食べなきゃ

あ、お昼何食べさせようかとか、頭ん中ぐるぐるだったんで。

あ、歳か。

歳のせいで丸くなったんだ。

 

 

速攻帰宅し薬を飲ませ、お昼の支度をして仕事へ。

こういう時、世のお母さんは大変だな、とつくづく思う。

急な発熱とかもろもろ。

一年半前までは専業主婦だったからなんの心配もなかったのに。

 

あおむしの職場なんて少数精鋭なもんで、誰かが休むと

誰かに負担がかかってしまうので、おいそれと休めない。

今回は溶連菌の再発だし(油断はできんが)まぁまぁ元気だったから

一人で留守番させてしまったけども。

 

 

秋って一番好きな季節だったのに、

子どもが出来てから憂鬱な季節になってしまった。

秋から冬にかけて流行性の病気が蔓延するから。

 

もう、とにもかくにも早く良くなってくれたまえ。

明日もオカーサンはお仕事です。