下校時間を過ぎても帰ってこない長男。



いつもより20分以上遅く帰ってきた。





長男「□□ちゃんが生きてて良かった~」



と、帰ってくるなり呟く長男。





理由を聞くと、こうだ。






親友の□□ちゃんが下校途中に腹痛を訴えた。


学校はすぐ傍だが、校舎まで戻る余裕はなかった親友。



と、目の前の「鰻屋」に気づいた長男は親友に借りるように促したのだが、

恥ずかしくて言い出せない彼。


意を決した長男が鰻屋に交渉。


快く貸してくれたらしい。



やれやれ、と帰ろうとした長男だが、一緒にいたもう一人の心配性の友達が

□□ちゃんを待ったらどうだろうかと言い出した。



「お店の人が悪い人だったらどうしよう!」


「お店の人が悪い人だったら□□ちゃんが危ない!」



と、これまた心配性の長男。

□□ちゃんがトイレから出てくるまで鰻屋の前で待つことに・・・・・。



数分後、トイレから出てきた□□ちゃんの姿を見て、



「生きててよかった~~っっ」


と、心底ホッとしたらしい。






トイレに行きたい親友のために、勇気を出して鰻屋に交渉した長男


お店の人が悪い人だったら・・・と心配した長男


無事にトイレから戻った親友を見て安堵した長男




知らないところで、成長しているのだな・・・と感じました、ハィ。




「それにしても、お店の人が悪い人なわけないじゃーん」


と、言ったら、


「世の中には悪い人だっているじゃん!」


と、言う長男。




今回快く貸してくれた通学路にある鰻屋は別にして、

確かに、世の中には、

そんなことするような人には見えない人が何かを犯すわけで。

長男のように危機管理意識を持つことも非常に大事である。

でも、善意ある人々もいるわけで。

なんとも難しいですな。