「それじゃぁ児童館で会おう!」




「じゃーねーー」






と、外から長男の声が聞こえてきた。





急いでベランダから覗くと、友達と別れた長男が軽快なスキップで帰ってくる

ところだった。




どこまでスキップするんだろう、と見ていたら自宅前の桜並木も

マンションのエントランスもずっとスキップしている。




萌えハート




楽しそうである。




家の玄関を開ける頃にはスキップが口笛に変わっていた。





毎日こうやって帰って来れるといいでふね、長男くん。