夕方のこと。
息子達がおもちゃの片付けをはじめた。
おもちゃは部屋中散乱している。
おままごと(次男がママ役であおむしが赤ちゃん役)
トミカ
レゴブロック
あおむしがおままごとセットを片付けていたら
次男「鼻に入っちゃった・・・」
へ?
夫「さっき鼻がどうとか言ってたよ」
へ?![]()
あおむし「鼻に何が入ったの?」
次男「ブロックの・・・」
ヒッ
あおむし「もしかしてブロック?」
ハックション、ハックション・・・・・・
くしゃみを連発する次男。
あおむし「どのパーツが入ったの?」
一昔前に夫が恋人だった頃にスターウォーズのやらなんやらの
セットを購入し飾ってあったのを、長男もだいぶデカくなってきたので
そろそろ大丈夫であろうと、組み立ててあったモノを解体した。
それを長男が色々組み立てて遊んでいるので、細かいパーツが
たくさんある。
そのひとつを鼻の中に入れたという次男。
あおむし「どれを入れたのっ?」
と聞いたところでわからない次男。
長男「たぶんコレじゃないの?
」
写真だとデカイのだが、本物は直径1cmもない。
あおむし「これを入れたの?」
と聞いても「ブロック」としか答えない次男。
夫「ちょっと明るいとこで見てみようよ」
と、薄暗い部屋から出て明かりで照らして見ると、
ジーーーーーー
上記の緑のが横になって入っているではないか
夫「取れそうじゃない?」
あおむし「ダメダメっ!奥に入るでしょーがっっ」
静かに横たわっている次男・・・・・・・
あおむし「よし!こうなったらアレで取るしかない。
アレで取れなかったら病院に行こう
」
アレってそうです、アレです。
吸引力は変わらないアレです。
夫「そ、そんなんで取れるの?てか次男ちゃん大丈夫?」
あおむし「大丈夫かどうか知らないけど取るしかないじゃんか。
とりあえず早く起こしてよ」
静かに起き上がる次男。
あおむし「片鼻押さえててよ」
夫「息できなくなっちゃうじゃん
」
あおむし「口ですりゃぁいいじゃん
」
夫「そ、そうだね・・・次男ちゃん、口で息してね」
あおむし「いくよ?」
勢いよく次男の右鼻を吸い込むダイソン。
瞬時に物凄い勢いで緑のがダイソンに吸い込まれていった。
あおむし「恐るべし、ダイソンだねぇ
」
夫「鼻が真っ赤だよ?」
あおむし「大丈夫だよ、そんなの」
と、ダイソンを片付けるあおむし。
とりあえずおもちゃを片付け、今後一切、
耳
鼻
口
に入れないように釘をさしておきました。
でも、やっぱりあおむしの子である。
あおむしが幼少の頃、
寝ているあおむしの息が悪臭だったのを心配した両親が
あおむしを耳鼻科に連れて行き診察してもらったところ、
鼻からスポンジが出てきて、耳鼻科医にこっぴどく怒られたらしい。
そしてそれから少し大きくなったあおむしちゃん。
これは記憶にあるのだが、当時大好きだったハイソフト。
その包み紙、銀色に青と赤のラインが入ったアレです。
それを小さく折りたたみ鼻の中に入れたのです。
でもですね、
それ以降の記憶がないのです。
包み紙を入れたのは覚えてるのに、その後はどうしたのか。
今でもハイソフトの包み紙を見ると思い出しまふ。
行方は思い出しませんが。
とにもかくにもこんな残念なあおむしの血を脈々と
受け継いでいる息子達のようでふ。
それにしてもダイソンの吸引力はスゴかった。
