パーカッションミュージアムブログ -2ページ目

レコーディング はじまります。

加藤です。


今年もいよいよ始まりました!
JPC CDレコーディング。
記念すべき15枚目でございます。
コマキ楽器精鋭部隊がたくさんの楽器を搬入してくださりリハーサル。
明日から録ります󾬄



このメトロノームも昔からお付き合いしているのですが、ボタン1つでテンポを20も記録できるって今日初めて知りました…
今年の浜離宮朝日公演でもお手伝いいただいた二ツ木様が教えてくださいました。
15年間何していたんだろう…
メンバーもほとんど知らなくて、でもコマキ楽器M山さんはご存知だったらしい。
だったらもっと早くに教えて

きんしゃい!おとぎの国へ

よこたです。



ラヴェル作曲のマ・メール・ロワ。

元はピアノ連弾用の組曲ですが、

知人の子供のために書いたということから

シンプルな書法をとっているものの、

繊細な感性が隅々に行き届いた名曲です。

ラヴェルは、後にこの作品を管弦楽編曲し、

さらに、大幅に加筆した

バレエ音楽版を作っています。

ここで加筆された間奏曲等は、

小編成の管弦楽ながら、

ラヴェルの魔術師ぶりが存分に発揮され、

極めて豊かな色彩を放っています。

私が初めて聴いたマ・メール・ロワは、

このバレエ音楽版のレコードだったのですが、

その優雅で幻想的な響きに

ドキドキしながら聴き返したのを覚えています。

それから幾年、

2006年に、マ・メール・ロワの

打楽器アンサンブル編曲の依頼をいただいたとき、

先方はおそらく組曲のつもりだったと思うのですが、

大編成ということもあり、

この間奏曲を挟んだ形での上演を

真っ先に希望しました。

その願いは無事に叶い、

さらにまた9年経った今年、

同じ団体で再演していただけることになりました。

その団体とは、

福岡を中心に活動しているポットベリーの皆さん。

元・九州交響楽団ティンパニスト、永野哲さんが設立し、

一般の団体ながら30年を超える歴史のあるパーカッションアンサンブルです。

音楽に、そして打楽器に対する愛のあふれる演奏を聴かせてくれます。

他にも度々、拙作を取り上げてきてくださっていますが、

コントラバスも含む大編成で書いてしまったこの曲を再演していただけるとは、

私にとっても思いがけない喜びです。

今回は、オープニングにも私の小品を取り上げてくださいます。

お近くの方は、よろしかったらぜひ

お運びください。

私も現地でお待ちしております。


◇◇◇◇◇◇◇


パーカッション アンサンブル
“ポットベリー”第32回演奏会

2015年3月22日 14時開演
福岡市立少年科学文化会館ホール

一般:1000円
学生:800円

ラヴェル/横田大司編曲:
バレエ音楽「マ・メール・ロワ」

西村朗:
独奏マリンバ、独奏ティンパニと5人の打楽器奏者のための「マートラ」

L.アンダーソン/菅原淳編曲:
アンダーソン・メドレー

横田大司:
月光のフロア




ありがとうございました6

村居です。コンサートから1週間たちましたが、昨日の事のような気がします。

ご来場くださった沢山のお客様、菅原先生、福士先生、パール楽器様、コマキ楽器様、スタッフの皆様、ミュージックマスターズの皆様、その他今回の演奏会に関わって下さった多くの皆様に心より御礼申し上げます。

今回のコンサートは個人的に試練でした…と言うのは、リハーサルの初日で違和感というか不穏な影を感じとったものの、持ち前の適当さでスルーしてた所リハ後半からもの凄い体調を崩してしまい、朝も電車に乗ってるのが辛くて途中下車してしまう始末…。極限まで自分を追い込むアスリートかよって感じでした。

そんなアスリート!?が本番前に強めのドーピング(普通の薬です)をしたおかげなのか、前半のプログラムは良くも悪くも練習どおりの演奏。しかし!順調順調と余裕をかましてしまったのを神様は許さなかったのでしょうか、最後の曲であるカルメンの直前で1人アタフタドタバタしてしまう始末(何があったかは現場にいた方々だけの秘密という事で…)メンバーの皆様にはご迷惑おかけしまして申し訳ありませんでしたm(__)m

そんな自分が無事に本番を終えられたのもすべて周りの皆様のお陰でございます。1週間たって大分回復致しました。改めて御礼申し上げます!