2012/06/28 | £CHAMELEON¶のブログ

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8月15日の午後、12時半くらいのこと。

天気がいい。

病気になりそうなほど眩しい陽射しの中、することもないから君とだべっていた。

「でもまぁ、夏は嫌いかな…」
猫を撫でながら君はふてぶてしく呟いた。


逃げ出した猫の後を追いかけて、飛びこんでしまったのは『赤に変わった信号機』


バッ
と通ったトラックが君をひきずって泣き叫ぶ。
血飛沫の色、君の香り、と混ざりあってむせ返った。嘘みたいな陽炎が
「嘘じゃないぞ(笑)」
て笑ってる。

夏の水色掻き回すような、蝉の音に全て眩んだ。



(/ε\*