私が6月までに嬉しかったことは3つ
1つめはコンクールに出れる事。
2つめは吹部の友達が増えた事。
3つめは周先輩がよくパーカッションの部屋に来る事。
私は周先輩に挨拶をするのが楽しみになっていた。
私達の学校の課題曲は4番
パーカッションの一年は課題曲で
クラッシュシンバルを演奏する事になっていた。
6月まではね。
まだ麻衣と私でどっちが演奏するか決まっていなかった。
自由曲で演奏する楽器は決まってたんだけど。
ある日私達がperの部屋にいったら
恵先輩が
「どうしよう晶ちゃん!!
私(バスドラム)と一年(クラッシュシンバル)が
入れ替えになった!」
私と麻衣は驚いた。
「え!?じゃ今までの練習は...?」
「意味がない...あぁーどーしよー
シンバル苦手なのにー!」
由佳先輩、玲先輩や明奈先輩に
3人で愚痴を言っていると...
そこに先生と周先輩が!!
「こんにちはッ!」
perの皆が言った。
と周先輩が口を開いて...
「バドラとシンバル、入れ替えして。」
「エ...」
先生「いやぁーこの前の会場練習で思ったんだけど
麻衣ちゃんは力ないからリズムずれてても音しないし
晶ちゃんは力ありすぎてしゃんしゃん目立つんだよねーずれてるのが」
私「あ、そうなんですか...」
周先輩「あとパソコンで見たんだけどシンバルは難しいから
二年がやったほうが良い」
恵先輩「えぇぇーーー」
恵先輩は手で顔を覆っていた。
先生「まぁ、頑張りなさいな」
周先輩「じゃ。失礼しましたー」
バタン。
ひゃぁー!
周先輩が来たのは嬉しいけど
変わるのか...
はぁ...
そして地獄の1ヶ月が始まった...