無事に魚たちも12匹中11匹が翌日を迎え(1匹捕らえた時から弱っていたのか⭐️になってしまいました)、人工海水の素等々も到着。

そこで早速ですが人工海水を作成してみることとしました。

使用したのはこちら



 

 


GEXの人工海水の素です。

水1リットルにつき、36gこちらを溶かせばいい、ということで

カルキ抜きも不要です。

で、今回そもそも持ってきた海水が2リットル弱なのであんまりにも一度に水大量に入れるのはよろしく無いのではと。

てなわけでまずはほぼ倍量の2リットル分作成してみることにしました。




作成するにあたっては2リットルを計るためにもう単純に2リットルペットボトルを使用。

海水の素は子供の砂遊びセットにある小さなコップにいれて、普通にキッチンスケールで測りました指差し

測ったそれぞれを自宅にあるバケツに入れて混ぜて溶かします。


で、まあとりあえずやってみた感想ですがね。

海水の素が多くてびっくり

ということです。

2リットルだけなのにこんなにいるのかい???と最初測った時に不安になりました。

そして混ぜた時にさらに不安になりました。

と、溶け残るんですがこれ………昇天昇天昇天

懸命に混ぜるとほぼほぼ溶けはしたものの若干残る白い粒。





これは、大丈夫なのか……?

という疑問は沸きましたが、もう仕方がない。


こういうところ性格が出て恐縮ですが、比重計で測って問題ない数値だったので、ぶっこみました魂が抜ける


結果から申すとその後も同じやり方していますが、今に至るまで皆元気に暮らしているので、少なくともハゼの飼育においては多少の溶け残りが即影響出てしまうということはない模様です。


ただ、海水魚飼育の本を読むと、素を溶かすためには攪拌6時間しましょうと書いてあるので、改めて奥深いなと思う次第です。


次回、初のライブロックと我が家の話に移ります。