<18th Oct Fri>
今日から21日の月曜日までの3泊4日で、トーチャンと二人でブリュッセルに行ってきます。
こんなに近いのに、トーチャンはベルギーに行ったことがないというのもナンですもんね。
ユーロスターで僅か2時間ですから、東京から名古屋に行くくらいの感覚ですが(新幹線よりうんと安いし)、一応外国なので言葉は通じないし(トーチャンのフランス語に頼るしかない)、食文化は発達してる国なので、トーチャンがなんと言おうとちゃんと食べるつもり。甘いもの好きのトーチャンはチョコレートやワッフルをエンジョイするでしょうしね。
ホテルは、ロケーションが良くてグレードの高い割には値段が安かったRoyal Windsor Hotel Grand Place(日本語サイト→ こちら
)にしました。名前からするとイギリス風かな。
ブルージュには行くけど、日本人が好きなアントワープにも足を伸ばす時間はないかも。「フランダースの犬」を書いたのは英国人女性なんだけど、ここでは知名度ゼロだしね
そもそもブリュッセルに行こうと思い立ったのは、ヨーロッパのオペラハウス巡りをテーマにしてる私としてはモネ劇場に行くのが目的であり、観光にも適したシーズンで一番観たい演目を選んだら、モーツァルトの皇帝ティトーの慈悲になったわけです。
La Clemenza di Titoは10月20日に観ますが、キャストは こちら
。そこそこの顔ぶれで手堅いパフォーマンスになる筈なので楽しみ。95ユーロの舞台に近い席を奮発したんだから
でも、ふーん、ビデオが出てくるんだ・・・