うちのコンピューターがぶっ壊れてしまったので、今日から新しいパソコンを使っているのですが、設定が前と同じになってないので、スムーズにいかなくて一苦労
ちゃんとやってくれなくちゃ困るじゃないの、我が家のIT課長さんよぉ!
私は自分じゃなにもできない機械オンチなんだからさぁ
それで時間を食ってしまってので、今日はどうでもいい短い誤魔化し記事で勘弁してもらうことにしよう。
13日、サッチャー元首相がダウニング通りの首相官邸を訪問したんだそうです。
鮮やかなよそいきピンクのドレスお洒落したレディ・サッチャーをブラウン新首相が玄関先までお迎え。
かつて住んでいた家で首相夫妻と大蔵大臣夫妻とお茶を飲みながらお喋りしてご満悦だったようです。
この会合、サーッチャーさんとブラウン氏の間の何度かの手紙をやりとりで実現したそうなのですが、
「サッチャー様、私めが新しく総理大臣になったブラウンですが、イギリスの歴史に残る偉大な首相であるサッチャー女史に、是非お会いしとうございます。
大先輩の経験やアドバイスをお聞かせ願えればきっと役に立つにちがいなく、ご多忙の身ではございましょうが、この駆け出しの若輩者を助けると思って、お寄り頂ければ光栄に存じます。いつでも構いませんので、ご都合の良い時間にお越し下さるよう、お願い申し上げます」
って書いたんでしょうね、きっと。
まさか、
「えーっ、またあのでしゃばり婆さんから手紙が来てるって?ったくもう、いい加減にしてくれよな、いつまでも自分の意見を誰でもありがたがると思ってんだからよ。
メジャーの時もブレアの時もここに押しかけて来たそうじゃあないか。あのしつこさに皆負けたんだろうなあ。メジャーは同じ保守党だからそりゃ大事にしなくちゃいけないだろうが、ブレアの敵陣にまで乗り込んでくるたあ、図々しいばあさんだぜ。
俺はいやだぜ。そんなことしたら労働党の連中に何言われるかわかりゃしないからな」
なんて思ってたわけないですもんね。
私の尊敬するサッチャー女史(100%皮肉ではないよ)、81歳になってもニュースになるとはさすがです。この頃あまり話題にならないのでどうしてるのかな、と心配してたとこなんですよ。
多くの公務をお元気にこなされるエリザベス女王陛下とは同じ年齢なのに、サッチャーさんは随分弱ってしまわれたんですよ。3、4年前にコンサートでお見かけしたことがありますが、かなりよぼよぼでしたもん。
そう云えば、まだ若くて元気な筈なのに、「僕、もう辞~めた」と簡単に放り出した首相もいるそうじゃないですか。