苦労して作った苺ジャム
なんと
あっという間に残り１本に...
うちのサンボ
苺ジャム大好きなんです
にしても、消費ペースが早すぎます
すっかり手作り苺ジャムにハマったサンボ
「まだ苺のシーズンは終わってない
」
ということで
またもや行ってきました、苺摘み
今回は前回とは場所を変えてみました
目印は
この苺なんだか赤パプリカなんだか
微妙な絵と矢印のみの大胆な看板
どこが苺畑だかわからないぐらいの緑地帯
前回の苺農場とは打って変わって
かなりワイルドな状態で生育されてるよう
アザミの一種らしい雑草があちこちに生えていて
苺を摘もうとする手にチクチク刺さります
ですが
そんな草むらをかき分けると
こーんな真っ赤で熟れ熟れの苺が顔を覗かせます
このワイルドな生育環境が良いのか
前回の農場の苺より格段に甘くて水々しい苺
しかも地元の人しか知らない農場のようで
採りつくせないほどの苺がなってました
今回は合計14kg
前回のほぼ倍
もうね...
ヘタ取りでおかしくなりそうでしたよ
ご覧ください
標高！？2cmのヘタの山
（お見苦しくてすみません）
水洗い→ヘタ取りをしながら
生食用
冷凍用
ジャム用に分けてゆきます
今回はジャム作りが上手な友達が
ジャム作り専用砂糖を使うといいよ
とアドバイスをくれました
（その他諸々細かいアドバイスと共に）
ジャム用砂糖は色々なメーカーから発売されていますが、
友達のオススメはDansukkerの
"ジャムシュガー 1＋3"
名前の通り
この砂糖1に対し、フルーツ3の割合で合わせるだけ
アップルペクチンとレモンアシッドが入っているので
ペクチンとレモン汁を足す必要がありません
普通のお砂糖よりも甘さも控えめです
今回も煮込みにはStaubさんが大活躍
（写真は前回煮込んだ時のもの）
あまりに苺の量が多かったので
Staub以外に普通の深鍋も使用
同じ量を同じタイミングで加熱し始めたのに、
Staubの方が実が崩れずに早く出来上がりました
さすがStaubさん
ジャム作りのために、
もう1個大き目のを買ってもいいかな
今回は合計12本×0.5Lのジャムが完成
加熱の仕方や時間を一回ずつ
微妙に変えながらジャムを煮詰めたサンボ
どの方法で作ったのが一番美味しいか
ラベルを貼ってわかるようにするんだそうです
12本あれば
一年は持ってくれるでしょうか
はたまた
美味しすぎて
これもあっという間に胃袋へと消えてしまうのか
煮込みに揚げ物、蒸し物に
我が家で大活躍のStaubさん
ご訪問ありがとうございます！
ランキング参加中！みなさんからの1ポチが励みになります
よろしくお願いします
