みなさんこんばんは!


昨日は暖かかったですが、今日も昨日に負けないくらいぽかぽか陽気ですごしやすかったですね♪


夏が訪れるのもそう遠くないかもしれませんね。


さて、今回紹介するのはこちら!


文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)/講談社
¥840
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〈あらすじ〉


この世には不思議なことなど何もないのだよ―古本屋にして陰陽師が憑物を落とし事件を解きほぐす人気シリーズ第一弾。東京・雑司ケ谷の医院に奇怪な噂が流れる。娘は二十箇月も身籠ったままで、その夫は密室から失踪したという。文士・関口や探偵・榎木津らの推理を超え噂は意外な結末へ。




〈ドジーのここがオススメ!〉


『姑獲鳥の夏』は百鬼夜行シリーズの第1弾です。


百鬼夜行シリーズはタイトルが妖怪にちなんだ名前になっています。


表紙はホラーのように見えますが、一応ミステリーです。


一応と付けたのは、ある意味反則的なトリックが使われているからです(笑)


だからこの本は普通のミステリーではないと言っておきます。




さて、京極夏彦さんの本の特徴といえば本の分厚さです!


レンガ本と言われたり、辞書と間違えられたりとにかく分厚いんです!


ちなみに『姑獲鳥の夏』は600ページ弱あります。


これでもシリーズの中ではページが少ないほうです。


1000ページを超える作品も多々あります。


ある意味それが一番怖いです(笑)


そんな分厚い本読めない!と思う人もいるかもしれません。


そんな人は試しに読んでみてください!


非常に上手く構成されているのでページの多さを感じずに読み進められます。



話は変わりますが、よく読書は想像力を豊かにするといいますよね?


文を読んで、自分の想像で補完しなければ楽しめないからです。


しかし、この本は想像とは真逆と言えるかもしれません。


言うなれば、破壊力を豊かにする本です(笑)


とにかく常識とか既存概念とか思い込みとかをぶち壊しまくります。


そういった意味では一種の自己啓発本と言えるかもしれません。


もちろんモノガタリとしても非常に面白いので是非読んでみてください。