自分のために生きるのか…
誰かのために生きるのか…
あなたはあのとき。
その道を選んだのであって
それは他の何かのせいでもなく
他の誰かのせいでもない
もちろんその時の状況や
良かれと思ったことの数々を考慮して
より良い選択をしたのだろう
誰しも。
より良い選択をいつも心の中で決めていて
あの時のそれも同じ
たとえそれが感情にのっとったものであれ
あなたがその時にシンプルにスッと選んだものに間違いなどなにもない
その後の経過の中で…
あの時の選択が積み上げてきた今の場所や環境は
あなたにとって本当に臨んだものになっているだろうか
そうであったとして
この後を思うとき。。。
今の自分は何を望むだろう
本当に大切にしたいことのために
なにを選び なにを大事にするだろうか
その優先順位はどうだろうか
あなたが大切にしたいものの中で
あなたがそれを想うとき
本当の意味でそれができるのは
どういうことだろうか
〇〇がなければそれができないわけでも
〇〇じゃないからそれが叶わないわけでも
どれも何かのためにあなたが用意した条件というだけであって
叶うのも。できるのも。
あなたがどうするかだけで可能になる
自我を超えて…なにを大切にする?
誰のために生きるのか
自分のために生きるのか
そのどちらも同じ意味として
あなたはこの謎が解けるだろうか…
問われているのは。。。
何かのために犠牲になることでも
誰かのために遠慮することでもない
どれも…すべては…あなたが選んでいく道
そのままそこにいるということも
なにも選ばないということも
どれもなにも考えないということも
それさえもすべて選んでいる
あなたは…なんのために生きていきたいか?
どんな自分で生きていたいのか?
誰の言葉でも 誰の考えでもなく
あなたが選んでいく
あなたが決めていく
己を超えた世界を。。。