あなたがあなたであることは
誰に説明する必要も 誰かに認めてもらう必要もない
そのままそこにいればいいものを
なぜか必死に説明して理解してもらおうとしたり
なぜか説得したり わかっているのかを確認してしまう
いくら言葉で説明してもそのすぐそばから…
これだけじゃない
こんなことじゃない
そうじゃない
ズレている
そんな思いが出てくるだろう
本当に自分を説明できるのは
言葉ではなくそのときそこにいるあなたという存在で
言葉以外のものが、その空気をまとうのだ
人にあなたを説明したり説得したり
そうする必要はない
そのままのあなたで在ればいい
