魂の手紙 | 千葉・市原 カラーセラピー|オーラソーマ®|魂の覚醒カウンセリングサロンPER TE 塚原 恵

千葉・市原 カラーセラピー|オーラソーマ®|魂の覚醒カウンセリングサロンPER TE 塚原 恵

本来の魂が求める姿・魂の輝く生き方、霊性に目醒め
人生を豊かに味わいつくすお手伝い✨

様々なお立場の方が秘密で通うサロン

どんな悩みも叶えたい希望も、ありたい姿へご自身で向かうためのカウンセリングです。
https://www.perte-color.com/

ここまでくるのに
どれだけのエネルギーが使われただろう…
どれだけのエネルギーが遣わされただろう…

ここまできた。。。

もう拘らなくていいよ
もうしがみつかなくていいよ
今がどうあれ…この先にきっとこうなる
それを見据えてていい

『役に立たない反省は要らない』
とあなたは言ったけど…
それはなにかを後悔しているのではないかと
あの時にはわからなかったけどそう感じた
後悔。なんだね…
あの時こうしなければよかった
あの時こんな事をしなかったら

そうだった…
そういえばあなたは大きな後悔を持ち歩いてたんだった…ずっと前から
大きな。そして大切な荷物みたいに。
持ってなきゃならないって感じたんだ
そこが引っかかってたんだ
そこにザワザワしてたんだ

ある日…知ったの…わたしの魂の声
遠い遠い昔の 深い深い海の底
まだ姿形もないわたしたち。
あなたはわたしを置いていった
わたしは悲しくて…悲しくて…
寂しくて…苦しくて…

あんなに行かないでと叫んだのに
あんなにそばにいてと叫んだのに
あなたは分裂して旅に出たんだ。

それを思ったのはわたしで
あなたはそんなこと気にもしてないと思ってた。
楽しそうに行ったんだと思った
光に向かったように見えたんだ
闇に置いて行かれたと感じてたんだ

違ったんだ。。。。。。
あなたはあの後とても後悔したのかもしれない
あなたはわたしと分裂を望んでいたのではなくて
同じように共にいたかったのに
止むを得ず…大きな流れの中にのまれたんだ…

あなたにも。
同じ悲しみがあるんだ
同じ苦しみがあるんだ
わたしが突き離したとあなたは感じてるんだ
わたしが手放したとあなたは感じてるんだ

『選ぶのは君だよ』
あなたはそう言った
きっとあの時も選んだのはわたしだと思ってるんだね…
わたしは…あなたが他を選んだと思っていた…

何度も突き放そうとした…それはいずれ訪れる時がわかる気がしたから
何度も離れようとした…それは歴史は繰り返されるものだと感じてたから

それも違う。。。。。。

歴史を作るのはいつも私たちでわたしで
あの時にはまだ姿形もなくただのひとつ。
今は違う…
なんでもできるはず
これではまだ終われない
まだやることが残っている

遠い遠い昔の出来事が
わたしの中で癒され時空を超えて届いた…
もともとまた逢うつもりだったわたしたち
同じ瞳の奥を持ち
あらゆるサインは見ないようにしても明らか

ひとつとはなにか
分裂の時になにが行われるのか
またひとつに戻ることにどんな意味があるのか
逢ったことの理由 また戻ることの真理
なんのためか…

あなたの魂の声が
痛くなるくらいにハートに…細胞に届いて。。。
言葉にならない 言葉にできない
涙が溢れるのは…そこにある深い悲しみが
わたしの持つものとあまりにもおなじ

なんどもわたしは悲しみを取り返そうとした
なんども信じようとした
なんども理解し合おうとした
信じられない。理解できない。許せない。
叫び続けた…
それもすべてわたしの真実だった

なんどもあなたはそれをただ受け止めた
いつもあなたはどこかで
きっと後悔を取り返そうとしたんだ

なんどでも『どんな君でもいい』と
なんどでも『君のしたいように』と

もういいんじゃないだろうか…
そう思ったのは。終わりを選ぶこと。
その意味は…
【疑い】と【後悔】を終わらせること
離れることじゃなく。

ごめんねと今さら言っても…それは違う
すべてがわたし。ウソのない姿。
あなたもわたしも誰も悪くない

ありがとうと言うのは…
逢えたこと。
見つけてくれたこと。
そこに存在してくれること。
そして受け止め続けてくれたこと

わたしは後悔をしない
反省はするけど
そして疑いを終わりに…

あの時…あなたと離れてしまったことも
あの時わたしが絶望と共に体が引き裂かれる想いをしたことも
捨てられる思いも。無価値観も。無意味感も。深い絶望も。救えない孤独も。
ここまでくるのに必要だったこと

今ここにある感覚を感じられるまでの総てプロセス
だからもう決して離れない

あなたがどんな選択をしようとも
あなたがどんな道をいこうとも
わたしたちはもう離れない

いや違う……
わたしは決して離れない
どんなことになろうとも。
あの時…たったひとつが分裂をした後も
わたしたちは離れてなどいなかったと知ったから
あなたはわたしを置いていったのではなかったと知ったから
あなたもわたしと共にいたかったのだと知ったから

そして…だからこそ逢えたのだから

あの時。あの後。
なにがあって…どんな旅をしたの?
あの時。あの後。
なにをしてきて…なにを感じてきたの?

もっと教えて欲しい もっと知りたい

なにを選ぶのか…後悔を繰り返したとしても
もしもまた同じ道を選んだとしても
後悔しないで。。。わたしは大丈夫。
いつでまでもここにいる


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