【おそれ】というものへの向き合い方。。。
ずっと生きてる間は付いて回ってくるのだから
その子は。。。
こわい。やめて。そんなことしないで。
評価して。認めて。愛して。許して。守って。そばにいて。見て。慕って。こんなにやってる。こんなに頑張ってる。こんなに前進してる。
進んでるはず。認めてもらえるはず。
進化してるはず。よくなってるはず。
そんなことの裏側には【おそれ】
なくなってしまうのではないか
得ることはできないのではないか
いけないんじゃないか
できないんじゃないか
離れてしまうのではないか
去っていってしまうのではないか
愛されてないんじゃないか
大切にされないんじゃないか
認めてもらえないんじゃないか
価値がないんじゃないか
今あるものがなくなるんじゃないか
奪われるんじゃないか
そういったものたちがあったとて。
それは普通のこと
生まれる時には外側がこわい
生まれたならば死ぬのがこわい
ごくシンプルなこと。
それに付随するものたち…
全てにおいて【おそれ】がついてくるのはもう普通のこと
こわいからってやめるの?
こわいから行動するの?
こわいからこれを言うの?
こわいからこれを主張しておくの?
こわいからここではこうする?
何もかもの後ろに…【おそれ】があって
それを隠すために
ワクワクすることだけを選んだり
喜びだけに邁進したり
光り輝くものだけを見つめようとしたり
そうであろうとしたり。。。
疲れることはやめた方がいい
そんなに頑張らなくていい
そんなに次から次へと向かわなくていい
【おそれ】があるのは普通のこと
だからそれを隠すことなく感じたまま
その子を盾に動かないこと
その子を盾に言わないこと
その子を盾にものを見ないこと
その子を盾にしないこと
【おそれ】があったとしてもそれは普通
で。どうする?