本当の愛が目の前にあるとき
ひとはそのぜったいさに
慄き…恐れ…疑い…否定する…
それはその本当の愛を受け入れがたく
そしてそれに圧倒的ぜったい感を見
そしてそれが自らに無いようにも思い
そしてそれを受け取れず
自らをジャッジし…ランク付けをし…
自分を卑下し…価値を考え…いたたまれなくなり…その場を去りたくなる
そしてその理由を探し…
その原因を誰かや何かのせいにして…
その場をやり過ごす
そうして。。。
【あの人とは違うから仕方がない】とする
それでもあなたはどこかに感じている
圧倒的な輝かしい愛は…
その表現をするひとは…
いったいなんなのか。。。
いったいどうしたらそうなれるのか。。。
ないと思いこんでいるもの
ないと決めつけていること
親子関係がそうだからだとか
愛されていなかったからだとか
比べて納得させているとか
比べて自らをその資格がないとしたり
そこにあるぜったい的な愛を
そのまま感じとることがなかなかできない
そこにある時の自分の心地よさ
そこにある自らの選んだ感覚
その言葉にならない感覚こそ
もっとも大事に感じていていいもの
そこに見ることができるものも
そこに感じることができるものもすべて
あなたが歩んできた道と
あなたが選んできたものと
あなたが望んできた結果
資格があるかないかではなく
価値があるかどうかでもなく
誰かと比べることも意味はなく
自分にないものを見ることも必要なく
ただ。今ここに。
あるものを見つめ感じていることを感じそれがすべて
目の前にある愛に…
ぜったい的な感覚があるなら…
それこそそこから目を逸らさず
そこに居続けて浴びていたらいい
そのまま浴び続けていればいい