時代をも選んだとして…
理不尽の限りが世の中と思う時も
絶望はいつも希望をくれる
強い精神力は弱さの限りを知るもの
環境の重さでは測れない
時代の重さでは測れない
その時にあるもの
その時にないもの
その時に感じたもの
その時に見たもの
何も感じないもの…
見えないもの…
全てが人をつくる要素
どちらもどんなものもそう
比べてどうこうということでもなく
過去を思い今を生きるとして
自らの内側から溢れ出るものでしか
なされることはない
それからどうするかも…
日々に戻ることがいつもセンターであって
また大切な毎日がやってくる
どこと誰と何も比較しなくていいの
自分の命をどう捉えるかも
あなたの考えでいい
ただ息をしていて
今に感謝を少しでもできて
やりたい事が少しでもあって
なりたい姿が少しでもあって
もしもそれらの何もなくても
そこに存在するというだけでいい
思いを比べないで
感じたものを大切に。
あなた方の想いはいつも伝わっている
それがまわっているのだから
そしてその機会は消える事はない
命が繋がれるかぎり…
