今がそうである…いつかそうなるかも…
過去がそうであった…
こころを大きく包んでしまう寂しさ…
今どんな環境であっても
今どんな状況であっても
【孤独感】というものは
その人が感じる内側の世界であって
【幸せ】というものと同じだね
そもそも。
私達ってひとりで産まれてきたね
親の力や数多の力を借りて産まれてきたよね
だけど。
わかっていたって感じてしまうことがあるよね
わかっていたって止められないこともあるよね
みんなそうなんだよ。
だから人と関わるんだし
だから人を好きになったりするんだよね
その中でまた何かのキッカケで
強い【孤独感】に襲われた時。
人と関わるのをやめたくなったり
誰かと親しくなり過ぎないようにしたり
いいのいいの。
ひとりの時間はとても大切
【ひとり】が【ふたり】を教えてくれる
【孤独】が【繋がり】を教えてくれる
孤独感に襲われた時
あなたが思い出す人は誰だろうか…
その人に思いを届けてみるのもいいと思う
それがどんな形でも
もしかしたら言葉にならなくても。
焦らないであげてね。
自分にことは、待ってあげて。
その孤独感はあなたの中心からの叫び
何かが産まれる手前
思い切り【孤独感】に塗れて
思い切り【孤独感】の大きさに飲まれて
途方に暮れたらいい
そのあと。
思い浮かんだ人に届けてみてもいい
孤独になったきっかけがあってもなくても
そんな思いは波のように。
みんなに訪れるものだよね…
人を求めるのは【孤独感】があるからだったり
だからこそ【距離感】が大切だったり
大切にあたためる…
湧き上がるものと、闘わないで…