必ずその先にあるのは。
いっぱいの喜びと、その半分は悲しみ。
傷付くのを恐れる？
傷付きやすいこころは、なにを探す？
なにから逃げる？
傷を恐れたら動けない
動かなくてもいい、このままでいい
･･･そんな風には進まない
必ずすべては動いていく･･･
求めなくても、求めても、それは必要な方へ。
傷付いたなら、悲しめばいい
傷付いた自分を労わればいい
その先にどうする？
どんな悲しみが結果でも、必ず半分は喜び。
どんなに涙が流れても、必ず半分は贈り物。
どうフォーカスする？
傷など、もっとついてみればいい。
いつかの傷が目立たなくなるように
いつかの傷も優しく撫でられるように
静かに。こころの中の傷と向き合うのは
その傷の本当の意味を知る機会
無駄に傷付いたんじゃない
ついた傷を無駄になんてしない
さあ。どうする？って話し合えば
見えるのは本当の目の輝き
強く、緩く、優しく。
光るのはそんな瞬間でもある