バルセロナ参道

夏休み、懸賞であてたホテル無料2泊券と、

LetsBonusという最近流行のディスカウント制度を使って、

安くリッチにピリネー山脈へ三泊四日の短期旅行をしてきました。

夏のカタルーニャは本当に暑くて、こちらは涼しいかなーと

期待していたのですが、

昼はやっぱり暑かった!

でも風が吹いたり、日陰に入るととても涼しくて、

軽井沢を思わせるような気候。

夜になると少し肌寒かったりします。


バルセロナ参道

車でフランスとの国境に近いアラン渓谷に向かいました。

山の中をくねくねとドライブしていくと、

バルセロナ付近の乾燥した一帯とはまた

違った風景に出会えました。

放牧している牛たちものんびり人が来てもびくともせず、、、



バルセロナ参道

このへんは冬になると

スキーリゾートになるのですが

そのおかげで小さな村々もとてもきれいにかわいらく整備されていて

風景はまるでスイスとドイツが調和したような

なんともここがカタルーニャとは思えない気分に。


バルセロナ参道

ドライブコースに続いてトレッキングコースもあり、

山脈の中央を、じゃり道が一本。

絵になります。
バルセロナ参道

人間好きなのか一頭の馬が観光客のそばによって来ました。

野生にも似た、なんともたくましい体!!

小さな子供のそばでじっとなでられていました。


放牧されている牛や馬、って

みていると本当にゆったり生きているようにみえて

癒されるのですが、

それと同時に、

胸が痛むのも正直なところ。。。


なんだかね。

複雑な気分にいつもなってしまいます。




父にもってきてもらったNEWカメラ、D90とともに、

写真ブログを再開します。

やぱり写真って私にとって欠かせない存在です。





バルセロナ参道


私にとって、もはやカメラはわが子同然なのですが、

今年のランサローテ新婚旅行にて、

我がD40xの長男は永遠に旅立っていってしまいました。

故障はよくある、シャッター不良。

大体、2万回ほどでシャッターの寿命といわれるのですが、

約半年とはいえ、旅行に付き添い、毎日のように何百枚ととっていたことを考えれば、

あと、サハラ砂漠にも付き添いました。。。

当然、なのかも知れません。ただ、悲しいお別れとともに

、今年の夏、次男となるD90君、と購入しました!

この呼び方、かなりおたくぽいですね。一度ニコンに足を踏み入れた者、

浮気はできないのが難点、、、なのですが、

5本ものレンズをそろえたものとしては、いまさら新しいカメラに変えることなど、

出来ないのです。

とはいえ、ニコンの、この安っぽい?

レトロなシャッター音が気に入って購入した思いはまだ途絶えず、

これからも彼と一緒に歩んでゆきたいと思います。

しっかしー。日曜日に注文して、火曜日の朝に到着さすが日本企業は違います!

スペインだったら、、、、、2週間くらいかかちゃったりして!

いつもスペインの郵便、を使うときは気が気でならない私でした。

今年の夏には親が来るので、そのときに、我が次男と対面です。ふっふっふーーーーーー!!!

ちなみに私の父もカメラ親父なので二人してスペインの景色をとりまくりたいと思います。
先日、

スペイン全土にて、

公務員給与の平均5%カットや来年度の引き上げ凍結などを柱とした財政赤字削減案

に対して公務員のストライキがありました。

日本って、長いものに巻かれろ、なんてことわざがあるくらい、

上に対して文句を言わない国民性だと思うんですが、

このストライキに関しては、なんだかなー、とおもっちゃいました。



日本で私の家系は公務員。

不景気にはもちろん給料カットなんかが行われるのですが、

好景気には給料アップなんて望めません。



一企業に働いていた私から見れば、

国も国益を目的とした会社とみれば、

好景気には給料アップは当然だと考えるし、

不景気には、収益に見合った給料が払われて当然、だという見方をします。

ただ、国益を目的としている以上、公共事業への削減などはできる限りの配慮をしなければならないので

いわゆる一般管理費、にあたる部分を見直すのは当然。

企業だって、そこをまずはじめに見直すはずです。



スペインは半社会主義思想を持った国なので、

資本主義にはない、公共におけるサービスが日本に比べてとても充実しています。

弱者が多い分、弱者にやさしい(私としてはやさしすぎるとおもうんですが)


おそらく、そぎ落とすとなれば、あらゆる分野が無駄、とみなすことも出来ると思うのですが、

そこをばっさり切り落としては、おそらくそのシステムありきで生活してきた国民のスタイルすら

変えてしまうので、難しい判断かとは、想像できます。



はっきりいって、私の目からみて、この国の公務員の勤務態度は

目に余るものがあるのですが、それはまあ、置いておいて、

ストライキをするなら、

好景気である時に、給料アップを要求すればいいと思います。


資本主義を肯定するわけではないのですが、

いまいち、要求する内容も、理由も、向かう方向も見えておらず、国民に損害を与えてまで

ストライキをする意義が解らない。

給料カットする!といわれて、やだやだ!

なんて理由のストライキって、子供のわがままと大してかわらないんじゃ、、、

と。




日本を出たとき、
ユーロは167円でした。
ドルは130円にいきそうな勢いで。

いまや、ユーロは120円を切り、ドルは80円台に突入したりしなかったりと、
レンジをさまよっています。

定期的に収入があったときには、
スキャル(短期売買)で円を買ったりうったり、と
余裕のある資金で遊んでいたのですが、
いまやすっかり長期スワップ運用に成り代わっています。

情報も仕入れずに、中途半端に先日ユーロを買ってしまったので、
レバレッジ10倍で塩づけになっている
ものが若干ありますが。彼らを開放してやれるのはいつの日になることか、、、


まさか、あの時はユーロが110円台に突入するとは思わず、
出費だけの生活であった、旅時代には円高はとても
うれしいこと。

けれど仕事に復帰しようとしている今は、
とてつもなくしんどい状況。


もともと、日本には、安くて質のよいものがたくさんある、
という常識がまかり通ってきました。

ただ、ユーロ圏の、ものの質、価値を
見比べると、日本の製造業さんには悪いのですが、
妥当な価値基準だと、と思うことも。

だって、こちらで安くていいものって、ないんですもん。
日本で買ったほうが、質がよくて、お買い得品がたくさんある。

ヨーロッパのいいものは、本当に高い。

日本が円安政策をこれからも続けていくかは、
100年に一度、といわれるこの世界不況が分かれ道かと、
思われます。

輸出に頼ってばかりの経済体質をこの機会に少しずつ展開できるのが
将来の日本にとって好ましいことかとも、考えるのです。

高度経済成長時代に始まった輸出大国日本は、
先進国として発展していくには、一方的な産業構造を維持するだけでは
あまりにリスクが大きすぎる、、、

と、えらそうな口をたたく一方、なんでもいいから景気回復してくれーーー
いうのが内情ですが。



バルセロナ参道

日本で、クラブ帰りに。。。なんて生活は

送っていなかった私ですが、

たまにこちらでは朝帰り、がたまーーーーにあります。


そこで、チュロス、なんですが、このクラブ帰りに朝ごはん代わりに、というのが、

チュロスなんだそうです。

チョコレートとココア中間みたいなチョコソースをチュロスにつけて食べる、というのが

スペイン人風。みたい。

タダでさえあまったるくて、揚げ物なのに。。。と思っていたのですが、

甘さ控えめのチョコレートとチュロスが結構あうんです。


ただ、おなかが膨れるのはかわらないので、夕食を食べないかわりに、とか、

朝ごはんがわりに、というのが私の鉄則、でしょうか。



どこで買えるのか、というと、

道端で屋台みたいなのがあって、地下鉄のそばとか、商店街でちょっと小汚??いお店が

チュロスやさんです。大抵持ち帰りでたべちゃうので

気にしないのですが。

このチュロス、スペイン発のお菓子だって知ってました??

私、ディズニーでしか食べたことがないので

てっきりアメリカのお菓子かと思ってたんですよ!

スペイン、ケーキについてはちょっと日本人の好みのものは少ないのですが、

チョコレートについては結構レベルが高いんですよ!

自分自身、結構せっぱつまった、堅実な日本人なもんだから、

こちらの生活が、イライラしてしまうことも多々。

最初、これは私にぴったりな国かも!と、自分は適等なやつだと思っていたので

そう感じたんだけど、それ以上にてきとーな国だなあ、と思うことがたくさんありました。

それは別に記述するとして、そんなストレスをためないために、

よく思い返すことがあります。

スペインのどんなところがすきなのか。


ざっと、

1 生活費が安い。

2 歩道がどんな小さい道にもちゃんとある。

3 公共の交通手段が安いし、統一してある

4 子供に寛大

5 医療費がタダ

6 公立がタダ

7 お金をつかわずに楽しむ方法が多い。

8 海がある

9 街が大きくない

10 休みがしっかりとれる

11 公共の文化センターが充実していて、費用も安い


結構たくさんありますね。

何より、日本にいたときよりぐっと貧乏になった私としては、生活費が安いのは

結構うれしい。

日本は食糧を輸入にたよっているので、スーパーでの食料品が2倍くらいの価格。

税金が低いので、文化教育などが限られ、何をするのも高くつく。

東京は街が大きすぎるので、どこへ行くのも時間がかかる。


結局根底では東京好きっ子なので、そのメリットのほうが大きく感じてしまうのだけど、

こればかりは、人間どこに価値観を置くかでずいぶん変わるので、白黒つけることはできない議題だと思う。


私がスペインに住むことになったのは、

結婚した相手がスペイン人だったからであって、

たまたまお互いの立場を考えたら、両方にとってよりよい状態でいられるのが

スペインだと思ったから、スペインで住むことを選択した。


もともと世界一周にでておらず、日本で普通にOLしていたら、、、

おそらくもっと下準備した上でこちらに来たか、呼び寄せていたのは確か。


こんなにスペインに住むことに関して、不安に思ったり、イライラすることが多いことを

示す理由に、彼がヒントをくれる。



アメリカ合衆国の心理学者・アブラハム・マズローが、

「人間は自己実現に向かって絶えず成長する生きものである」

と唱えた。


人間の基本的欲求を低次から

1. 生理的欲求(physiological need)

2. 安全の欲求(safety need)

3. 所属と愛の欲求(social need/love and belonging)

4. 承認の欲求(esteem)

5. 自己実現の欲求(self actualization)


ここから分析するに、

私の今の状況は

安全の要求、と所属の愛の要求

が交互に入り乱れている状態


つまり、定職ではなく、貯金もできていなくって、経済的に自立していると感じられない、

今までにはない状況。これが、安全の要求がゆらいでいる状況。


だから、

たまにすごく不安な気持ちに駆られるんだと思う。

だからといって、

所属の愛の要求が、スペインで結婚することを選ばずに日本で実現できるか、

というと、そんな保障誰もしてくれないので、

この国に生きていくのに慣れれば、安全の要求(安定した収入と、将来における方針の定め)

などは手に入るだろう、と、より確かな可能性を配慮して、決めた結論。


それでも、やっぱり

愛があっても安全がなりたたないと、人間満足できないんだなあ、と

ちょっと納得。

でも、それがクリアできれば、

きっとさらに上級の欲求がでてくるんだな、とも。人間の欲求は底知れないです。


この国で生きていくのに、とてつもなく不安に感じることがあるのは、

なんだかこの倫理学が

きれいに説明してくれた気がして、ちょっと気が楽になった。




何が不満なの??


と、言われた私。


確かに、私はとても恵まれた環境にいるのは確か。

1段階で苦労している人に言わせたら、確かにそう。



うーん、私って、欲深いのかな、、、、


ここに生きるラテンの人々を見ると、そう感じてしまうのも、確か。


食べ物のお話です。

食べ物といえばなんでもレアが好き。

最近、牛肉のカルパッチョを家で作ることを覚えました。


バルセロナ参道


先日義理母にいただいた、生ハム用のカッターを牛肉のカルパッチョに使用!

3時間ほど凍った牛肉の塊をカッターで切ると、本当に簡単に切ることが出来ました!

半氷の肉を切る術を覚えたので、これですき焼きもしゃぶしゃぶも

出来そうです。

スペインに住んでいると肉の薄切りに出会うことが出来ないので

ぐっと日本食のバラエティーが減ったのですが、これで解消できそうです!

付け合せ??はアンチョビとトマトの冷製パスタ。

こちらにいると、すっかりクックパドにお任せになってしまいます。


そしてスペインの食卓で必須なのはワイン。

我が家はALBALIのRESERVAを常に買いだめ。

あまり有名でないからこそ値段も安くてやさしい味わいでもうリピ何十本かわかりません。

いつも飲むのは少々ですが、必ず必須な飲み物になりました。

でも飲むとすぐ赤くなる体質はなかなか直りません。。。


この間、ブログ村に参加しました。

すると、なんとスペイン生活カテゴリで一気に45位。

びっくり。

ブログ村というのは、自分のサイトから同サイトにインするのと

ブログ村からアウトするポイントの順で

ランキングしているらしいです。

なんとも、つまらないことをつづっているこのブログに

たくさんの方がお越しいただいたみたいで、、、

ありがとうございました。


さて、バルセロナ、連日晴天が続き、もう夏一直線です。

私は、というと、久々に仕事が終わって次の仕事の間までの

オフを満喫しております。


フリーランスのお仕事なので、何もないのは結構不安定で落ち着かないものではあるものの、

まだ補助的な位置づけだから、のんびりしてられるんだと思います。


スペインに来てはや1年。

今年の夏は父母が来ます。

初ヨーロッパの父。一眼レフでさぞかし素敵な写真をとってくれるでしょう。

私もカメラを持って久々に撮影にでも繰り出そうと思っています。

現在愛するカメコがご臨終なので、早くも新しいカメラを購入することになったからです。

2年しかたってないのにな。。。

一眼レフの悪い??ところは、メーカーを変更できないところです。

せっかく何本もそろえたレンズがメーカーを変えてしまうと使えなくなってしまうからです。


前のブログではたくさんの写真をアップしていました。

そのときには写真を見て、好きだといってくれる人も多く、そのたびに撮影に繰り出したものです。

ここバルセロナでもそんな写真をたくさん撮りたいと思います。

カメラ再開までもう少し、我慢です。
バルセロナの中心地に

あるのが、バルセロナ、歴史博物館。

前からいってみたいなあ、と思っていたのです。

このあいだ、ついにいってみました。


毎週、市の運営する美術館博物館が

3時以降無料になるので、

最近は日曜日は美術デーになっています。


カタルーニャの歴史PVなどが1階に展示されていて、

簡単な説明で概要を知ることが出来ます。

ここの目玉、なんと昔の遺跡がそのまま地下に保存されているのです。

紀元前のローマ時代の遺跡が、

バルセロナ参道

こんな風にしっかりと保存され、その中の通路を通って見学できるようになっているんです。

昔の人の住宅地後、ワイン製造所、食べ物貯蔵庫など、そのまま保存されているので

その時代を行き交うような感覚!

概観とうってかわり、中はとっても広々。


裕福な家庭の模型が再現されていて、どこで何がなされていたか、というのが

解りやすく展示されています。

バルセロナは、地中海沿いに位置しているのと、

アフリカに近いのもあって

地中海から、アラブから何度も支配の手が及んできましたが

そのたびにヨーロッパ勢でアラブ支配下に及ばないように守られてきた、

その名残が城壁、街のつくりに見ることが出来ます。


バルセロナ参道

旧市街地を歩くと1000年以上も前の建物がたくさん見られます。

歴史博物館の裏手には、パティオがあります。

いつも静寂を保っており、オレンジの木に囲まれて噴水が配置されている、

私のお気に入りの場所です。


バルセロナ参道

いつもたくさんの観光客が行き交うのに、なぜか、ゆったりしていて、

ついつい長居をしてしまうところです。

カテドラルのすぐ裏手にあるので、バルセロナにお越しの際はぜひよって見てくださいー。





バルセロナ参道

ヤフーにこんな記事が載っていました。

結婚相手に求める貯金額!!

やっぱり日本女性は堅実ですね。

100万から300万。。

これを見ると、誰もスペイン人とは結婚できない感じですね。



スペイン人の平均も見てみたいです。

家を買ったひとは別として、独身、20代後半の貯金額!

このグラフから、スペイン人、日本人のカップル成立率は14パーセント、

借金がなければ、という枠に収まります。


ただ、結構平気で車やなんやと、ローンを組むここの人々。

借金は平気だけど、貯金はだめダウン基本そんなかんじがします。

ローンシステムにしろ、こんな審査じゃ、破綻は丸見え、銀行が山のように不良債権をかかえるのも、

結構、自業自得?な感じもみうけられるスペイン。

日本のシステムを伝えると、

「そんなんじゃ誰も金を借りられない」

との言い分を放つものの、

どうしようもなくなってから、ああーだめだー、と政治に文句をいい、

国民の権利だけを主張する。。。

この国、テレビを見ていると判るんですが、スポーツニュース、政治ニュースが大半。

ビジネスニュースが、激少ない!

日本は、社会保障が薄いので、自己マネージメントが要求されるのはわかるのですが、

それをスペインでしたら、大変なことになってしまうので、

税金は高いものの、結構社会保障は恵まれていると、思います。

病院はタダだし、義務教育もタダ、失業保険も最大2年給料8割支給。

うーん、私もこんなだったら、貯金しないかもー。。と思ってしまいました。

それが国民をこんなにしてしまったのでしょうか?それとも逆??



そんな、この国の人に、貯金の大切さを解くのですが、結構むずかしいです。



しかしそこでめげたらわが家計は貧乏街道一直線なので、

前にエクセルで、月の出費と、将来かかる出費、無駄な出費を全部計算して

みせてあげたら、わが夫、最近やけに、貯金貯金、というようになりました。


数字でみると、効くようです。

「トニくんがね、今の状態で将来こんな生活をしようとおもったら、

今からウン万円貯金していかなきゃ、無理なんだよ。」

と、

このウン万円、結構響いてくれたみたいです( ´艸`)