(前回からの続き)


いよいよホーチミン市内観光へ。

観光には現地ベトナム女性のガイドさんと、車を運転してくれる男性が一緒です。(そういう旅行パックです)


エステを終えて全身ホカホカ気分の私は、なんだかどうしてもウィッグをつけたくない~
ということで、素頭(すあたま)に、カンボジアで買った日よけの麦わら帽子をかぶりました。
ほんとはお化粧もしたくなかったけど、紫外線も怖いので仕方なく。


ホーチミンはとにかく暑い!
10月に行ったんですが、気温は30度超。
普段日陰暮らしの私に、強烈な太陽光線が照り付けます。


さて、まず私達はホーチミンの観光スポットの一つ、「統一会堂」へ。


ここは旧大統領官邸で‥、昔フランスに‥、現在は‥



あ、あれ‥なんだかガイドさんの声が遠くなってきた‥


なんだか‥私‥、
なんだか…急に‥脂汗が出てきて‥


うぅー、やばい、貧血だぁ‥



目の前が真っ暗になりとても立っていられず、
しまいには吐き気まで襲います。


うぅーくるしい‥



ビックリしたのはUちゃんとガイドさん。
「ちょっと‥!ちょっとどうしたのー!!」
「どうしたんですか!あなた大丈夫ですか!」


そんな問いかけにも応えられずその場にしゃがみこむ私‥


私は子どもの頃から貧血体質で、
今も気をつけてはいるんですが、生理時や過度の疲労時などに倒れてしまいます。

なので少しは自分の具合悪さにも慣れていて(慣れたくなんてありませんが)

「あぁ‥これはいつもの貧血‥
ごめんね、少し横になってたら治るから‥」


と自分で思い、そうUちゃんとガイドさんに伝え、
いよいよ気持ち悪くなりトイレへ。


その間、申し訳ないことに本当にびっくりした二人は、

Uちゃん「どうしよう、なんか悪い病気にでもかかったかもしれない‥日本に帰れないかもしれない…!」
ガイド「体調悪いのは病院です!今すぐ病院に行きましょう!」
という話し合いがなされたようで、


トイレから出た私の、か細い「だ、大丈夫‥」の声ももはや二人に伝わらず、
あれよあれよという間に、こうして私は近くの病院へと担ぎ込まれたのでした。

そしてそう、その時すでにかぶっていたはずの帽子は脱げ、頭が丸出し状態の私。
なんとこれが物議を醸すことに…


(次回ようやく完結編‥のつもり)

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