マーブルの想い出 | pepsiのブログ

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動物と人間との調和した未来をめざして。。。

何気なく道を歩いていたら、何やら気になる路地があって。。。ふとそこに入ってみると、表の通りからは想像つかない展開がそこにはあった。。。

私の動物たちとの出会いもそんな日常の1ページから始まりました。

確かに小さいころは動物(ウシやブタからはじまって、カエルや小川の魚たち、カラスやカッコウ、コジュケイ、フクロウ、タカやワシ、てんとう虫やクワガタその他ミミズに至るまで)に囲まれて暮らしてたので、彼らの習性とか生きざまなんかを観察する機会も多かった。(。。。というかそれしかなかった。人間は家族しかいなかったので。)物言わぬ彼らと心で会話するのが好きだった。(。。。というか両親が仕事中は畑にぽつんと置き去りにされてたため他に話す人いなかったので。。。)

ここにきて、学校飼育動物の世話をするようになって(それも運命のいたずらによって半ば強制的に?。。。ただし学校から頼まれたわけではないことを付け加えておきますね)、自分が今ここでどういう立ち位置にいるのかがやっと飲み込めたというわけです。

別のブログからの引用ばかりでアメブロの読者さまには申し訳ないと思っておりますが、私の本意は、そういう小さい頃から親しんだ動物たちのことを、彼らが必死に訴えてることを、もっと多くの人に知ってもらいたいという気持ちからです。

あることがきっかけになって(動物を自分の都合の良いように飼おうとするふざけた人間の行為を見るに見かねて)、それまで単一のブログでやってきたわけですが、それじゃいかん!もっと広く知らせなければ。。。と思うようになったのです。

そうでなければ、自己陶酔です。こんなブログ。。。

そこで、とりあえず、アメブロ、そして「はてな」のほうに記事を書かせていただくことにしました。どちらもまだ駆け出しですが、今まで一つの点だったブログを3点を結ぶ「線」としてとらえていただければ。。。

以下は、昨日「はてな」の自分のブログに書かせていただいたものです。(また転載でゴメンなさい。)
かなり喪失感ただよってますが。。。

人間同士のエゴの背比べみたいなことはやめて、いい加減、本気でこの地球のこと考えよう、そしてそれを実行に移そうという考えに、pepsiは賛成です。

アメブロの読者さんはそういうことにご関心はないのかな。。。でもそれはそれでいいです。より多くのかたに現実を知っていただくのが目的ですので。


いつも読んで下さってる方には本当に感謝です(ノ^^)八(^^ )ノ


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「マーブルの想い出」

とある学校の飼育動物のお世話をしています。そのうちの最後の1匹のことを前回書かせていただきました。あの日(2月5日)は、実は、そのうさぎが行方不明になってしまった日でもあります。どっかで穴でも掘って生きててほしいという願いもむなしく、今日で1週間が経ちますがまだ見つかっていません。

マーブルは私の知る限り当時いた7匹のうち最も若く、やんちゃで、主義主張もはっきりしたうさぎでした。動物の個体による性格は人間と全く一緒で、1匹ずつはっきりした区別があるのは不思議です。彼らとこの7年近く接するにつれ、その個性が顕著に感じられ興味深かった。。。


さて、マーブルの個性はというと、まず食べ物の好みは、「辛党」です。泥のついたニンジンとか大好きでしたね。逆に、他のうさぎの大好物のバナナやドライフルーツなんかちょっとかじってぷいっと横向いてしまうか、歯で噛んで脇にうっちゃってしまうんです。「何だこの食べ物は!?」って感じで。そのくせワラなどあげると(稲わらが特に好み)、片っ端から歯で噛みちぎって7~8センチの短い長さにしてしまいます。


穴掘りも上手でした。7匹いたうちの2匹だけが「穴うさぎ」だったんですがそのうちの1匹は他の1匹と一緒に別の小学校に移され、そこで真夏に何の日よけ対策もないままに亡くなってしまいました。残った5匹の中の唯一の「穴うさぎ」の面目を保つ良い「掘りっぷり」だったのを今も覚えています。


たまに小屋の外に出してあげてたんですが、小屋の後ろの杏(あんず)の木(梅だと長年思いこんでましたが、先日あんずだと教えてくれたかたがいて。。。)の根元に深さ70センチくらいの穴を掘って優雅に涼んでました。顔を土で真っ黒にして、少し掘っては、かき出した土をブルドーザーのように両前足でがーっと穴の遠くに押しやるのです。それを何度も何度も繰り返し。。。70センチの穴は完成。私もどのくらい深いのか知りたくて、ある日マーブルが小屋にいるすきに長い棒を穴の奥まで差し込んでみたのです。すると少なくともそのくらいの長さになってました。


あまり掘ってしまってあんずの木の根とかもかじって困るのでとうとうその穴を土で埋め、ブロックで封鎖してしまった時は「ちぇっ!」っていう感じでその場をさっさと後にしてましたね。


明らかに頭脳明晰で切れ者という印象でした。


そんなマーブルですが、先週はお当番の子が小屋のカギを閉め忘れてしまったようで。。。以前も何度かそういう事はありましたし、飼育委員の子たちは本当に良く世話をしてくれてたし、当番日誌とか各学期ごとの反省など読ませていただく機会があったんですが、20人余りの子たち、それはそれは一生懸命お世話してるのが伝わって来て。。。


担当の先生もそんな子どもたちのことを良くみて下さってましたし、日々、朝と夕方はちゃんと監視しておいてと私たち外部のサポーターはお願いはしていましたが、今となっては誰を責めるわけにもゆきません。。。


この冬、白内障 で右目を病んでたし、後ろ足は前ほど丈夫じゃなくなってたから、小屋から脱走した彼女に降りかかった不幸に太刀打ちするのも容易ではなかったはず。それと、北風がものすごく吹き込む場所に小屋はありますから、一旦中から外に出たマーブルが危険に気づいて戻ろうとする前に、小屋のドアが閉まって入れなくなってしまったとも考えられます。あとは、敵から逃走する間もほとんど与えられず。。。マーブルの最後がどんなだったか想像するのは難しいしあまり意味ないことかもしれませんが、やんちゃなマーブルでしたから、もしかすると、まだどっかで生き延びてるかもしれない、そうであってほしいと願っています。


いずれにせよ、このところ、かわいがってた動物に続けざまに去られて言葉もないpepsi です。