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Lorenzo Bernardi: Najwięcej Polsce daje Michał Kubiak – wywiad https://t.co/2BF0ILmeM6
— Volley@YONE (@vballworldy1) 2019年4月8日
Edyta Kowalczyk、Jakub Radomeski(以下略):プレーしているミハウ クビアクを初めて見たのはいつでした?
「10年位前。私はパドヴァにいた。選手の1人が心臓の問題を抱えていて、誰か代わりが必要だったんだ。数日後、ズビニエフ バートマンがヴェローナでかつてプレーしていた人のことで、私に連絡してきてね。”あなたのチームを完璧にできる選手を知っている。彼はいつでも行って、スキルを見せる準備ができている。”と、こう言ったよ。それがクビアクだった。
私は最初のトレーニングの間、近くて彼をじっくり見て、とても感銘を受けたよ。私が選手として持っていたキャラクターを見つけたんだ。
個人的意見だが、あの大会のMVPはミハウがなるべき。ミハウは莫大なスキルを持っているが、何よりアメージングなリーダーだ。私は他の選手も称えるが、クビアクはポーランドナショナルチームの最も重要なバレーボールプレイヤーだ。」
- 特に、彼のキャラクターが現れて瞬間を覚えていますか?
私は彼をコートに戻して、最高の試合をした。試合後、ものすごい熱が出て、チームはすべての手を尽くしたよ。」
- あなたの今のクラブ、ペルージャは、クビアクがプレーしていないチームとしては初ですね。
- クラブがウィルフレド レオンを引っぱってこれるとは予想していた?
- 8月、レオンはポーランドナショナルチームでデビューするでしょう。みんながそう主張しているわけじゃないですよね。あなたは、際立つイタリア代表として、1つの国の代表だった選手が、別のチームに出ることをどう思いますか?
ジーザス! 彼らはバレーボール史のベストチームの一員になれるし、数々のタイトルも獲れるんだぞ。」
- 前回の世界選手権は2大会連続、ポーランドが優勝しました。あなたにとってサプライズでしたか?
- この大会で、イタリアには何が起こったんでしょう? ベスト6には進みましたが、そこでセルビアに負け、その後ポーランド戦の第1セットではまったくチャンスがなかった。
- では、23年前には何が? 1996年、アトランタオリンピックであなたはイタリア代表のキープレイヤーでした。みんながイタリアに賭けていた。グループステージでは、セットを失いさえしなかったのに、決勝でオランダに屈服しました。
あの大会の中で、我々は3:0で勝ったんだ。そして決勝で、我々はできることをやったのに、彼らはアメージングで、ドラマティックな試合を経て、5セットで彼らが勝った。
- 2001年、アメリカのカーチ キライと共に、20世紀最高のバレーボールプレイヤーに選ばれました。インタビューの1つで、あなたはこの選出後、経験(知識)豊富な人からの嫉妬があったと言っていましたね。
- もし20世紀ベストプレイヤーを選ばなければならないとしたら、誰を?
- では、21世紀ベストバレーボールプレイヤーは?
コッパイタリアの決勝、ウィルフレドは19:16ルーベリードの時、サーブに下がった。数本パワフルにサーブを打ち、突然、22:19我々リードになった。あんな選手は今まで見たことがないよ。バレーボール選手として私は、守備で強く、サーブをよく受けたが、あの時代、ウィルフレドのようにサーブをしたり、アタックしたりするのは1人もいなかったな。
- ミハウ クビアクとウィルフレド レオン -この2人の強きリーダーの役目を1つのチームに作る方法は?
去年の世界選手権の間、バルトシュ クレクがクビアクより得点していたが、キャプテンが然るべき人物であったことは、誰一人疑わなかった。
チームを助け、難しい場面で周りに自信を与えた。リーダーを際立たせるのは、そこだ。」
- 15歳の時、あなたのバレーボール道の始まりを覚えていますか?
1年後、私がイタリアプレミアリーグでスタートした(チーム)パドヴァに行ったよ。プランディはその時、トリノで働いていたな。」
- 水曜日、その36年後、ミスター・ペルージャはチャンピオンズリーグの準々決勝でプレーした。プランディ率いるフランスのショーモンと。
2019.3.23 10:00
ベルナルディ監督のロ~ングインタビュー。初(訳すの)。いいインタビューでした いちいちうなずきながら訳しちゃいました。
クビアク選手のピックアップの時、ハルクバンクがベルナルディ監督で、ピックアップの中でも書いてますけど、ちょいちょい監督からクビアク選手に耳打ちして、それをクビアク選手が周りに伝える場面なんかもありましたね。
クビアク選手がいないチーム初なんだ バレーボール界の師弟関係。ペルージャにもしかしたら入ることもなくはなかったのかな! いやでもそしたら今季日本で見れてないから、少し複雑…
レオン選手が来た時、ベルナルディ監督さえ衝撃だったんだね。うーん、衝撃だった。ゼニト退団で、次はポーランドかなって思ってたし。打診はあったといってたけど。というか、来季はポーランドかってうわさも出てる…。
クビアク、ザイツェフ、レオン…いい意味でクセのある選手にご縁があるのかしら。
次のトピックですよね。スポーツ国籍の話。
うーん、オリンピックに出るために国籍変えるっていうのは、いくつかありますけど…。キューバは別として、ベルナルディ監督のいうように、出れないから国変えますっていうのは…どーなんだろう。リーグやクラブ変えるっていうのはいくらでも普通のことですよね。席争いで競争することも大事だけど、1番はやっぱ試合に出ることですもんね。
わたしにはムツカシくて頭こんがらがるけど、こーいう議題に対しても、はっきり自分の意見を述べるあたり、さすが。
世界選手権の話を過ぎて、監督の現役の頃の話に…。
これ、監督とかの現役時代の話ってちょいちょいあるじゃないですか。正直監督の現役時代の話するなら、今の選手の話が聞きたいなって思っちゃうんですけど、これあれですよね。やっぱりついて回るというか、偉業も落胆も、選手という一つの時代が終わっても、切り離せないものなんですね。
今の選手がいつか監督になったりしたら、今見てる大会のこととか出てくるのかな。全部繋がるんだなー。
オランダのために そーいうのありますよね。なんか相性がとことん悪いというか。錦織選手のジョコヴィッチ選手みたいな。日本は…どこだろう。むかしはオーストラリアなイメージだったな。なんでオーストラリアがアジアと一緒になっちゃうの
みたいな。今は中国…?
ゼニトすごかったね。チャンピオンズリーグのー…いつだ、準々決勝だよね。1勝取られて、ホームで1勝取り返して、からのゴールデンセット突入、からの6-10からの逆転勝利 ただこれが逆だったら、うぉいうぉいうぉい!ってなるとこだけど、ゼニトがやったもんだから、まぁ、負けないよね。ってなっちゃうすごさ。先日の同大会でのペルージャ戦でも、タイブレークまで行ったものの、5セット目は完全にゼニト支配で、キャリアがちがうっていうのを見せつけられた感じ。超悔すぃ。クラブとか選手のキャリアじゃなく、もう、勝つキャリア。勝ちのキャリア。勝ってるキャリアがちがう。今度ペルージャアウェー戦だけど、負けないっ!
話逸れた。
おぉ、カーチキライ出てきた びっくりした
カーチキライも守備良し、攻撃良し、ピンチの時にはセッターもやっちゃうパサーでしたね。インドアとビーチ両方でオリンピック金メダルを獲っている唯一の選手。監督でもオリンピックメダル獲ってますね。ベルナルディ監督も、コッパイタリア優勝後には、いくつか代表監督の打診があったとかなかったとか記事が出てましたけど、いつか監督でオリンピックメダルが獲れる日が見れるかな?
レオン選手とクビアク選手。
本当におんなじチームになるとしたら、でもベルナルディ監督のいう通り、キャプテンはクビアク選手って感じ。世界選手権2連覇したアナライズの中でも、”キャプテン・クビアク”の項がありました。レオン選手はキャプテン感あんまない、まだ。キャプテンという仕事よりも、なんも考えずにガンガン得点取る感じ。ベストスコアラー=キャプテンではないと。
中垣内監督がいってたように、セッターはゲームの組み立てとかを考えなきゃいけないから、キャプテンはセッターじゃない方がいいって、そーいうのもあるんだね。ふむふむ。日本でいうと、石川選手もキャプテンキャラではない気がする。チームをどうこうっていうのを考えずに、無心にガンガン点を取って欲しいみたいな。
石川選手のことじゃなくて、アメリカのカール スナイダーの言葉にありました。リーダーやロールモデルになるのに、マット上の成功でできることは何もない。時間と共に、オンでもオフでも正しいことをするからだと。
どんな場面でも決めて、欲しい所で得点を取って、それは数字的にはチームの助けになるけど、全幅の信頼があってこそ。この選手すごいんだ…けど…なんか…みたいな、たまーにありますけど、ただ得点を取るだけでは決して輝きはしないんだろうな。
日本に限らず、リーダーシップがないとかじゃなく、いざやれば全然まっとうするんだろうけど、そこがない方がパフォーマンスを発揮できるみたいな、そーいう選手がスコアラーになって、っていう感じに、やっぱチームの中の役割があるんだろうね。
そーいう仕事が、大変なこともたくさんあるんだろうけど、そこも受け入れて導いていける人が、”真のリーダー”なのかな。
あ、クレイがそうだった。キャプテンシーの塊みたいな選手ではなかったけど、ここやられたらもう…みたいな場面で、必ず決めてた。で、そこからチーム全部が反撃開始!みたいな。チームのリーダーというよかは、プレーのリーダー的な。でも信頼も厚かった。
そーいうトコが1番よくわかってるのはきっと、レオン選手。この前のインタビューでも、できるだけ早く(ポーランド代表)チームに合流して、できるだけ早くチームメイトと関係を築きたいと繰り返してましたね。
カーチキライの映像いくつか見た時、時代がちがうからバレーボールも当然ちがうんだけど、それでもすごさがわかるのがすごい。わたしは完全にはわからないけど、ベルナルディ監督も映像をペンと探したら出てきたから、見てみよ
現在ペルージャプレーオフ真っ最中。チャンピオンズリーグ真っ最中。今週中にどちらも次のステップが決まりますね。20世紀最高峰だった選手は、監督としてどこまでいくのでしょう。どこまでもいって下さい 今はスクデットとチャンピオンズリーグ金メダルを
GoSir
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