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【公式: フリオ ベラスコ、アルゼンチンナショナルチームを離れ、モデナの新監督】
45日に渡って、我々が予期していた通り、フリオ ベラスコは10月でアルゼンチンナショナルチーム監督ではなくなる。イタリア/ブルガリアで行われる世界選手権が最後だ。
※以下ベラスコ監督のコメント

FeVA会長・フアン グティエレスに、私が要求したことを公に発表したい。今年の9月に開かれる世界選手権を終えるその時、男子バレーボールチームの監督としての私の契約を解除してほしいと、願い出た。
理由は、個人的なものと家族。アルゼンチンで働くことの難しさ、あるいは、組織の機能不足のなれの果てだと解釈されてしまうこの決断を、私は望んでいない。この4年の働く環境は、いつも向上しているし、それはFeVA、ENARD、Sports Secretariatの尽力のおかげで、いつも可能となっているんだ。
解決すべき問題があるのは、明らか。なくなることはないし、私はいつも、効率、ワーク、クオリティを上げるようトライしている。しかし、変わらずやるべきことがたくさんあるという事実には、私の決断をもってできることは、何もないんだ。
例えば、私が、CeNARDを新たなRockParkのオリンピック村に移すことに反対しているというのは、嘘だ。国のリーダーたちや連盟が責任を持つ、それらの問題に決定を下すのは、監督としての私の役割の一部から外れている。監督が、その義務に敬意を表してほしいなら、我々は他者のそれにも敬意を示さなければならない。異なる競技のトレーニング環境を向上させるために、新たな機構(組織)を使いたいというのは、筋が通っているとも思うね。私の意見では、それがアルゼンチンのハイレベルスポーツの1番大きな問題なんだ。
FeVAに私が強調したのは、オリンピック村の組織には、今年10月に開催され、違った連盟が運用するユースオリンピック後、重要な改良が必要になる。そして代表は、その仕事を終えるまで、動かすべきではない。
その改良とは: (巨大な)パビリオンの分配。そのため各連盟は専用の体育館、ウェイトルーム、ミーティングルーム、ワークスタッフ、制服、医学-運動学オフィス、そして大黒柱となる人物。
私が、イタリアで働くために戻るかも知れないといううわさが始まったのは、たくさんのバレーの友だちが、私の家族や(私の)状況を知っているからだろう。それから、アルゼンチンにいるのはとても良いが、(イタリアに)戻る必要性がさらに強くなって来ている、と私がコメントしたからだな。
私が、”何も知らないから、ルーベ・チビタノーヴァに興味がある”と言ったのは、完全に真実。あまりにそうだったから、監督が公に言ってしまい、同じことがミラノのチーム
(リヴィヴレ・ミラノ)でも起こったよ。
モデナのオファーが今週私のもとに来た時、私がした最初のことは、ナショナルチーム責任者・Oszaldo Celiaと、会長・フラン グティエレスに確認を取ったんだ。モデナは、私にとって、家族の近くにいながら、最も高いレベルでトレーニングを続けられるということ。それは、どちらともが必要としていることなんだ。
自分の国をまた離れるということには、とても心が痛むが、私が海外の34年で学んできたすべてを、アルゼンチンバレーに与えることが心の平和であり、それと共に私はやっている。
昔の友だちに会いに、新しい友だちを見つけに、私は(アルゼンチンに)帰るよ。彼らに会うことはやめないつもりだ、いつもそうしているのだから。しょっちゅう頻繁に、訪ねに来るよ。
連盟のリーダーたちだけではなく、そこで働くすべての人々、地方の連盟、リーグ、クラブにも感謝したい。それらすべての貢献がなければ、代表は今のレベルではないだろうし、新しいチームが次々に存在していないだろう。そうある理由もないだろう。
ナショナルチームの最優先の目的は、我々の競技を上昇させることだ。
この年月の間、今いるスタッフメンバーと前にいたスタッフメンバーすべてに、ありがとうを言いたい。チームワークはいつでも、非常にすばらしく、成功していたな。
目標に到達するために、すべてを捧げる選手たちの集団を離れるのは、とても痛い。私はとても穏やかな気持ちで、結果を越えた先に、国は選手たちを誇りに思わなければならない。個人のキャパシティを増したワークの能力、変化、チームスピリットは私に、彼らを誇りに思わせてくれるよ。
チームがとても良い世界選手権をするのを助けるために、ベストを尽くすよ。最後のボールが落ちるまで、私はチームと共にいる。私のモチベーションは最高潮、他のみんなのようにね。
公式発表に加えて、今回この意見を述べた目的は、ナショナルチームが活動している時に、このことについてリトークするのを避けるためだ。ここから私は、チームと、向き合わなければならない大会のことしか、話さないよ。
すべてのバレーファミリーへ 変わらぬ愛情を      フリオ ベラスコ

 

 

 

 

 

 

 

アルゼンチンメディアに語った、ベラスコ監督のコメント。良い内容。ああ、さびしい…涙 1番上の写真とかやだよ汗

 

このニュースを見た時、率直に思ったのはさびしい。ようやく2014年、祖国アルゼンチンに戻って…から4年か。4年…短い。短すぎる。

まぁでも、監督を辞めるわけじゃないし、モデナに戻るなんて、バレーボールファンにとっては萌えなニュースではあるんだけど、そのわくわくも今は半減…。セリエAのコートサイドにいる姿を、今度はリアルタイムで見られれば、きっとさびしさもなくなるだろうけども。今はさびしさに浸っとこ。

 

さて、久々のベラスコ監督の記事。…じゃないか。FIVBのインタビューがあった。もう本当、一言一言が突き刺さるなぁ。

 

CeNARDというのは、アルゼンチンにある主に世界大会を戦うアスリートがトレーニングを行う施設。日本でいう、味の素ナショナルトレーニングセンターかと。

 

敬意を表してほしいなら、敬意を示す。これは、ベラスコ監督そのもの。そのベラスコ監督でも、どうにもできないことがあったということなのかな…。

アルゼンチンで働くことがむずかしいわけではないけど、イタリアの方がいろんな面で良いと。2016年でしたか、ご家族の問題で代表合流が遅れましたね。そんなことが積み重なったりもしたのかな。

 

チームワークは非常にすばらしく、成功していた、なんて、一緒に働いた人にいわれたら泣いちゃう涙

 

 

そうそう、ベラスコ監督のピックアップで気づかなかった新たなこと。ベラスコ監督はテーマが明確。

去年のワールドリーグは結果は予選敗退で、主力不在の中、テーマは成長でした。そしてそれは達成された。結果だけを見れば、いいものとはいえなくても、ベラスコ監督は満足だった。

目的がいつでも明確。アルゼンチンは世界ベスト6にい続けること。(当時)イランはベスト8に入ること。だから、共有できるから、見ていて、とてもおもしろい。

 

 

この記事ではタイトルのみですが、世界選手権後にはモデナ監督就任予定。イタリアカムバック!!

ついでに振り返り。今日のイタリアバレーの始まりは、ヨーロッパ選手権1989の金メダル そこを率いていたのがベラスコ監督。当時のイタリアはアイドル軍団で、熱狂はすごかったとか。現ペルージャ監督・ベルナルディ、現ザクサ監督・ガルディーニ、現ベルギー代表監督・アナスタージ、現ドイツ代表監督・ジャーニが選手としてプレーしていた時代。パピとかもか。

イタリアでもその後のスペインでもイランでも、今でもベラスコ監督には称賛が送られている。

 

クラブではモデナで、現在に至るまで唯一のセリエA4連覇を果たしてます。去年、おととし…ん?その前?のモデナ50周年の時にも、メッセージを送っていたり、モデナの永年監督にも選出。モデナ監督といえば、ベラスコ監督!ってことですね。ミスター(長嶋茂雄さん)みたいな感じかな?

 

そしてラストのごもっともな文。代表の公式試合・シーズンが始まる前に、こうして思いを。このあとはもうゲームのことだけだと釘さし。相変わらずハッキリしていて素敵グー

 

最後のボールが落ちるまで。

世界選手権は、アルゼンチンの試合1試合も落とさず見たい。どーいう形がわからないけど、アルゼンチンの世界選手権が終わる瞬間まで見たい。会場で見れたら…泣いちゃう涙

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Thank you for reading.