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ヌガペト 足は大丈夫。

2016.7.2、フランス、ナンシー - フランスは土曜日、ポーランドに3-1(22-25、30-28、25-22、25-19)で勝利した。

ダビト コナルスキー・ポーランドオポジット:
(会場の)雰囲気(アウェー)は、僕らにとって論点じゃない。普通だよ、ポーランドでも同じような(雰囲気の)観衆はいて、いろいろな人々の前でプレーしたり、この空気を感じたりするのは、とてもナイスで、とてもグッドだ。

プレーするのは喜びだし、いい試合だったと思うよ。もちろん僕らは負けたけど、前よりよかった。着実に少しずつ、よくなっていて嬉しいよ。
実にいい試合をしたフランス、おめでとう。

ミハウ クビアク・ポーランドキャプテン:
フランス戦のこの負けは不満じゃない。負けることは、どう考えても誰も好まないさ。でも僕が思うに、今のところ今大会でベストゲームだった。すべてが正しい方向へ進んで、そのことについては僕らは満足だよ!
結果については、あまり重要視していないけど、今は問題じゃないように思う。僕らにとって問題なのは、もっとよくなることと、前進すること。
今夜の試合のすごい雰囲気には言及できないな。フランスとプレーするような時は毎回そうさ、彼らにはいい選手たちがいる、僕らにもいい選手たちがいる、だからお互い対戦する時は、毎回こんな感じだろうね。

アーヴィン ヌガペト・フランスウィングスパイカー:
足は大丈夫。いい感じだよ。ちょっと時間はかかったけど、今はOK。気持ちも体も。
僕はまたプレーすることに飢えているから、すごくいいこと。ファイナル6にも行く、それも実にいいことだ。
僕らは(ポーランドやブラジルのようなチームと対戦することが)オリンピック前のベストな準備だと分かっている。だから、真剣にこれらの試合に臨んで、ゲームを優位に運ばなければならないんだ。

チボー ロサール・フランスオポジット:
こういう試合は、僕に自信をもたらすよ。こんな試合をできることや、いいプレーをできることも! なぜなら、いつものポジションじゃなく、僕はいつもアウトサイドスパイカーで、このポジションですっといいプレーをして、いい結果だった。間違いなく、相当な自信を与えてくれて、後にいいサインになる。
僕らは明日、ブラジルといいプレーをするだろうし、グループトップになるだろう。
たとえ((ファイナル)通過が決まっていても、観衆にいい(nice)ショーをみせるよ。僕らは楽しみたいんだ、そして、みんなにも楽しんでほしいんだよ。







これ、チボー選手の最後の言葉はいいなー。楽しみたいとか、楽しんでもらいたいとか。

いろんな記事で読みますね、ホームとアウェーでのコメント。どこでも同じみたいです。
・大きな勝利=ホームで勝った時。
・とても大きな勝利=アウェーで勝った時。
・大きな敗北=ホームで負けた時。
・特に気にしない敗北=アウェーで負けた時。

そーなんだね。なるほど~。
他にもいろいろある、どのチームとか、どの選手も同じに言っている言葉は、おもしろいですよね。そーなんだ!って。
ホームの力はありますよね。でもこのワールドリーグみたいに、日本のアウェーの方が多い大会も、アウェーの雰囲気が見られておもしろい。

ポーランドとフランスは7月14日に、ファイナル初戦で対戦予定。どうなるんでしょう
(☆。☆)








Thank you for reading.