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屋根の上の洋画好き

洋画のレビューなどをつれづれと。

2004年のアカデミーとかゴールデングローブをゲットした『ロング・エンゲージメント』にも主演したオドレイ・トトゥがブレイクした映画といえば、人を幸せにするために、人々の想像とはちょいと違った奮闘するアメリの姿を描いた『アメリ』ですよね。



その『アメリ』、映画のポスターといえばこんな風に不気味な感じすらあるんですけど、なんでまた緑バックで下から照明あてたような撮り方したんでしょうね。


フランス人的感覚だとかわいいのかな。

主人公アメリ自身はとっても可愛いんですよね。お父さんに過保護に過保護に育てられたもので、人とどうつきあっていけばいいのか分からない。そんなアメリがふとしたきっかけで人を幸せにしたいと願い、それを行動に移していくんです。その姿がまさに奮闘という言葉がぴったりくるようなけなげさで、おかしいやら可愛らしいやら。

 



こちらサントラ。


上のポスターはDVDパッケージにもなっているものですが、こちらのパッケージもまたポスターだったような記憶があります。映画館の売店で絵葉書見かけますよね。こういうの。


これはアメリの部屋だったかな。私は緑で不気味な上のパッケージ画像よりも、赤い壁の部屋で橙のランプに照らされるアメリのほうが好きだったりします。


現代的ではない、外国人の私にも懐かしさを感じさせるような映像を絶妙にもりたてる、現代的ではないフランスっぽい素敵な音楽。


映画を見た後、アメリの魅力的な表情とともに未だに印象に残っているのがこのサントラです。映像だけでは、アメリだけでは、モンマルトルに気持ちが飛びきることはなかったでしょう。






さて。



ここに、この22日に発売される、あるDVD-BOXのパッケージ画像があります。


半年ぐらい前に国内で放送されていたあるドラマのDVD-BOXです。


緑バックのブッキーなアメリのポスター。赤い壁の暖かそうなアメリの部屋。


もう一度ご覧になりましたら、これをご覧下さい・・・







意識しすぎwwwwww


内容は、amazonの解説によると、30代の働く女性が恋を夢見るようなストーリーなのだそうで、『アメリ』に通じるものがないわけじゃないと思うのですが…。ご覧になった方いかがですか?

昨日ヒザとか背中が痛かったり、服の触れる部分がミョーな感覚だったりしたので、もしやと思って熱計って見ると7度5分。


熱慣れしてないので、体温計の表示見るだけでクラクラです。


頭痛もしてたので愛用のリングルアイビーを飲んで2時間ぐらいすると、熱も下がってきましたが、朝起きるとやっぱりお熱。仕方ないので病院行って薬貰ってきました。流行には乗り遅れたようで、インフルさんではありませんでした。


土日では『オリバー・ツイスト 』と『ディアー・ウェンディ 』観て来ました。


オリバー・ツイスト 』はさすがロマン・ポランスキーで、そつなく面白かったです。


ディアー・ウェンディ 』は…うーん。一度見たら二度と忘れない映画です。いろんな意味で。監督だか製作だかは、『ダンサー・イン・ザ・ダーク 』や『ドッグヴィル 』の人らしいんだけど、うーん…。


ゾンビーズ が好きで好きでしょうがなかったんだね。うん。


Time of the season(邦題「ふたりのシーズン」)のフレーズ「It's the time of the season for loving」にとり憑かれて作った映画なんだと思います。


つまり「今こそ愛する時」。本編見た方なら分かると思います。ああ。はずかすぃ。


こういう音楽の使い方ではタランティーノのほうが上手かな。映画の方向も全然違いますけどね。

1800年台を舞台にした海洋戦争ドラマで、その時代にも、船にも、軍隊にも戦争にも何の興味もありませんでしたが、家族がDVD借りてきたので一緒に見ていました。海軍というと男ばっかりの世界で、ヴィレッジ・ピープルの「In the navy」みたいなイメージしかなかったし、戦争物だと人が死ぬし、なによりネタがオサーン臭くて、乗り気じゃなかったところがありましたが。

見てみるとこれが面白い。

タイトルのホーンブロワーというのは人名で、主人公のホレイショ・ホーンブロワーのことです。第一話は17歳のホーンブロワーが士官候補生として船に乗るところから始まります。で、いきなり船酔いして高所恐怖症なところを見せます。船の帆を張ってあるような高いところに上らされて、怖くて「助けて」っていうわけですが、ぜんぜん「助けて」っていう表情じゃないのは、こわばっちゃってるからなのか、ホーンブロワーの中の人がこういう顔なのか、そうこうするうちにこういう恐怖は己が内にとっとと秘めてしまえるのがこの人の神がかりなところで、船酔いもあっという間に克服してしまいました。

戦争にも軍隊にも船にも興味のない私が、このドラマの何をそんなに楽しんだのかといえば、まさにこのホレイショ・ホーンブロワーその人です。鉄砲を撃たれればことごとく逸れ、撃てば必ず命中し、天性のカリスマをもち誰からも好かれ、頭脳明晰、戦功たてまくりでとんとん拍子に出世。失敗しないことが見えているだけに、その完璧さが却って面白かったのです。「ホレイショ」って名前も耳慣れず気に入りましたしね。

主人公のホレイショ・ホーンブロワーを演じるヨアン・グリフィスは、映画「キング・アーサー」でランスロットを演じたそうですが、美形で男前で背も高くすらっとしてカッコイイのです。劇中で丸裸になって水を浴びるシーンがありましたがお尻もぷるんとしてて可愛かった(何

あと船にはマッタク興味のない私ですが、オンラインゲーム「大航海時代」を少しだけやっていたこともあって、帆船のしくみというか、帆の張り方や大砲の撃ち方がドラマ内で非常に丁寧に描写されているのには感激しました。あれ、帆を張るときって、いちいち帆張り要員のひとが高いところに上ってヒモを解くのです。ゲームだとボタンをぽちっと押すだけで帆が張れたり畳めたりしましたが、こんな大変な作業なんだなぁと思いました。

とりあえず今決めてるマストバイは2種類。


まず、昨年8月から待ちに待った、フルハウスのセカンド・シーズン のBoxがでます!!


ファースト・シーズンではジェシーとミシェルのエピソードにガン泣きさせられて、こんなではジェシーの幸せな話題の時には一体どうなるのかと今から楽しみです。


なんでも、このシーズンのしょっぱなで、ジェシーがあの(今となっては)ダサい髪の毛を切られちゃうんだとか…。カッコいいジェシーにようやく会えるかなー。


『フルハウス』は古いドラマなんですけど、NHKで何度も再放送してることや、DVDボックスが発売されていることでもわかるように、非常によくできたホームコメディです。ドタバタと毎回事件があって、大人も子どもも一生懸命事に当たって、笑って笑って最後にちょっぴり泣ける。時々、ちょっぴりで済まない位泣ける。私にしてこのぐらいしかすぐには書けないほどよくできてます。


NHK放送時の吹き替えのほかに、オリジナル音声と英語字幕もついているので、英語モードで観てみるとまた違った感動が得られます。よくもまぁこの笑いを日本語にしたもんだと感心することしきりですよ。


その他、2月には『パワーパフガールズ』の1コインDVDが出ます。1枚500円程度で、4話入りなのでかなりお買い得! 今回出る5枚を全部買っちゃっても2500円ですもの。買うしかありません。

パワーパフ・ガールズ 泣き虫バブルス編

パワーパフ・ガールズ キャッツ&ドッグス編
パワーパフ・ガールズ 勇敢なブロッサム編
パワーパフ・ガールズ おてんばバターカップ編
パワーパフ・ガールズ パワーパフ・ガールズの代わりはいないのよ編

2月9日に発表されるグラミー賞のノミネート曲が、シャッフルですがフルコーラス聞ける番組がYahooミュージック サウンドステーション グラミー賞 のカテゴリにてオンエア中なのです。


今聞いていますが3曲目にして大好きなエミネムのMoshが流れてきて感激! その後Mockingbirdが流れてきたので、どうやらアルバムごっそり流してるらしい。すご。

今年のノミネーツのほかに、これまでの受賞曲が流れるチャンネルもあります。こっちはまだ聞いてないけど、知ってる曲がきっとおおいんだろうな。

しらないけどカッコいい曲も一杯流れるので、お手すきの時には超オススメです。2月20日まで。

(ちなみに私はノミネートされた曲で知らなかった50セントの曲を初めて聞いたのですが、すっごいかっこいい! 歌詞?聞いてもわかんないw)

しかしこのYahooミュージック、サウンドステーション というところは、他にも一杯チャンネルがあって、洋楽とか一杯k聴けるようです。楽しみが増えたな。わくわくてかてか。

「趣味は映画と子育て」のu-kkkさんから、バトンが回ってきました。

以下コピペでルールを説明しますと、


【バトンのルール】


イメージでつながっている言葉(キーワード)の最後に自分のイメージを
1つ新しく付け加えそれを新たに『3名様を指名』した上でお渡しする。


 【現在まで】

海→ブルー→サッカー日本代表チーム→ドイツ→ソーセージ→バーべキュー→かに→白砂→砂丘→海→太陽→ひまわり→たね→すいか→うめぼし→和歌山→みかん→あたしンち →猿山→赤ちゃん→フレンチブルドッグ→おばあちゃん→ボーリング→ハイタッチ→アメリカ→カジノ→ドラクエ!!! →スライム→キング→トランプ→マギー審司→ジュエリーマキ →後藤真希ちゃん→モーニング娘。→テレビ東京→旅→駅弁 →牛タン→カルビ→脂肪→カプサイシン→ナルリョライスンヨプ →金山知憲→ミラクルホームラン→逆転→旗→体育祭→うちあげ→飲ま飲まイエイ→一気のみ→ウコン→インド人→ガンジー →ゼンジー北京→バンジージャンプ→SHONENJUMP →ナルト→博多弁→和田勉→天然ボケ→浅田美代子→女系家族 →婿養子→カカァ天下→カイヤ→巨乳→叶姉妹→美香→サルサ→情熱→赤い薔薇→おちょう婦人→縦ロール→名古屋嬢 →しゃちほこ→グランパス→リゾートホテル→無縁→ルーズソックス →なが~~~い→しっぽ→ポニーテール→少女→ロングヘアー →貞子→暗黒舞踏→デスマスク→ナポレオン→痛風→飽食→グルメ→TOKIOの城島 茂→茂子→あひる隊長→村長 →ヒゲ → サンタクロース→プレゼント→アクセサリー→キラキラ→雪(の結晶)→北海道→実習(先)→調理→パスタ→カルボナーラ→フォーク→食器→レストランバー →お酒→忘年会→鍋→やかん→カップ麺→熱湯3分→コマーシャル→居酒屋クーポン→半額→スーパー!→スーパーヒーロー→仮面ライダー→藤岡弘→知らなかった芸能人→効かなかった霊能師→ぎぼあいこ→肝試し→運試し→おみくじ→超大凶→PC→人類の友→孤独→鬱


ふむふむ。「鬱」から発展させるのですね。また難しい一言を戴いてしまいました。


鬱関係の映画というと「私は鬱依存症の女」っていうのがあったような気がします。主演クリスティーナ・リッチだったかな。一番最近彼女を見たのは『スリーピーホロウ』、最初は『アダムス・ファミリー』でした。(そういえば今、携帯の着メロ、アダムスファミリーのテーマなんですよ。)


クリスティーナ・リッチといえば、かの鬼才テリー・ギリアムの映画『ラスベガスでやっつけろ!』にも出演していますよね。クリスティーナはたしか後半出てきます。主人公はドラッグ中毒者なのですが、この人がまた立派なハゲなのです。このハゲを演じたのがなんとなんとジョニー・デップ。ジョニーとクリスティーナの共演はこのほかにも『スリーピーホロウ』『耳に残るは君の歌声』と、結構あるんですよね。個人的にはベストカップルの一つに数え上げていたりします。キャラクタが濃い割にはつかみ所のないジョニーと、どこか浮世離れした、幼いとも言えるような可愛らしさのあるクリスティーナの、しかしどっしりとした現実感が、良い組み合わせになってるのかな。


そんなことで、私はここに「着メロ」を付け加えます。そこまで話題戻すのかよ!w


問題は、


アメブロ始めたばかりの私に、バトンをまわすほどお友達がまだいないことでして…。

でもちゃんとまわしますのでご安心くださいね。

ご覧になった方の中でもしバトンを拾っていきたい方がいらっしゃいましたら、是非是非お願いします。

サンスポ に掲載されていました。

アンジェリーナ・ジョリーがドミニカ共和国のチャリティイベント時に赤ちゃんが出来たことを認めたとのこと!


ブラピとアンジーの赤ちゃん…どんなに可愛い子になるんでしょう!


アンジーの養子をブラピがだっこする姿がちょっと前にテレビに映ってましたけれど、ばっちりサマになっていましたし、きっと子ども好きなんだろうなー、嬉しいだろうなー、なんて勝手に想像しています。


二人にはまるっきり関係も何もない私ですが、勝手に嬉しくなっています。

クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア 』で数年ぶりにアン・ライス熱が上がってきたのでコミュとかサイトを調べていました。

夜明けのヴァンパイア 』の主人公ルイの出身地でもあるニューオーリンズをアン・ライスはこ よなく愛していたようですがその土地もカトリーナで水没。コミュ情報では、カトリーナかどうかは解りませんが旦那様もなくされたようで、ご不幸と災難のおおい人生を送っていらっしゃるように思います。『ヴァンパイア・クロニクルズ』に着手するきっかけも確か、子どもさんが病気で亡くなったことだったような。

そんなアン・ライス、近作を調べてみると、ででーんと出てきたのが

『CHRIST THE LORD: Out of Egypt』

ま、また容赦なく大胆なタイトル。
太宰治の『駆け込み訴え 』みたいなお話しだったら萌えるなあ。7歳のキリスト視点による出エジプト記のようですけれど。邦訳予定ないのかしら。

この時期は面白そうな映画が多いですよね。観れるか観れないかはわからないけど、自分用にメモしておきます。


オリバー・ツイスト 』ロマン・ポランスキー監督作品 1/28公開


本年度アカデミー賞最有力! 『プライドと偏見 』のチラシにも書いているような…


ディズニーのアニメで、原作が同じ作品『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり 』がありましたね。最後の「子猫ものがたり」のところが、チャトラン を彷彿させます。その「子猫ものがたり 」も原作であるディケンズの『オリバー・ツイスト 』にも触れたことがないのですが、19世紀、ロンドン、孤児といったキーワードをふんだんに盛り込んだ予告編に期待大です。


映画のプロモーションを、女子大生イベントプロデュースサークル「Cattleya」という人々がやっているのだそうで、ブログ がこちらにありました。女子大生って肩書きに付いちゃうところがなんだかなんだかなのですが、活動は楽しいんだろうなぁと思います。



プライドと偏見 』 1/14公開 キーラ・ナイトレイ主演 ワーキング・タイトル


こちらも本年度アカデミー賞最有力作品。『パイレーツ・オブ・カリビアン 』で、オーランド・ブルームの恋人役だった人ですね。


恋愛映画っぽいですが、こちらもロンドンではないけれどイギリスが舞台なので、観たいなーと思っています。




ミュンヘン 』 2/4公開 スピルバーグ監督作品


最初に予告かCMみたときは、オリンピックの選手が11人人質になってるっていう劇中コマーシャルをやっていたので、救出劇か推理物なんだろうと思っていました。


主人公は民族間の争いに参加して(させられて?)暗殺者となり葛藤するようです。


そんなデリケートなテーマゆえに、イスラエル総領事から非難 されるなど物議もかもしているようです。




スタンドアップ 』1/14公開 ニキ・カーロ監督 シャーリーズ・セロン主演


なんとこれもアカデミー賞最有力。キャッチコピーがいいんですよね。


「私なんか、と何度も思った。お前なんか、と何度も言われた。それでも、立ち上がってみようと思った。」


離婚、シングルマザーへの冷たい目、職場での嫌がらせ、子どもの反抗、逆境ばかりが襲い掛かってくる主人公なのに、映画のタイトルは「スタンドアップ」。


もうね、予告みてるだけでハンカチに手が行きます。




ジャーヘッド 』 サム・メンデス監督


アメリカン・ビューティ 』でアカデミー賞を受賞した監督の最新作。お正月第2弾だそうですが、公開いつなのかな。


Jarheadというのは、ちらしを見ると「高く借り上げてお湯を入れるジャーの形をしている髪型を称して海兵隊員の呼び方となった。」のだそうですが同時に「うすのろ、バカ、大酒のみという軽蔑的意味もある。完全志願制の海兵隊のエリート意識を皮肉ってもいる。」とのこと。


湾岸戦争を扱った映画で、主人公は一人も殺さないんだそうで、一体どんな仕組みなのか気になります。




エミリー・ローズ 』  3月公開予定


キャッチコピーが「この映画はホラーではない。実話である。」というところが恐ろしさをあおります。ある少女が悪魔祓いの儀式によって死んでしまったことに関する裁判を描いた映画で、怖いながらも楽しみです。 アカデミーの言葉がないので警戒心なく臨めるかも。


インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 』の続編に当たる作品ですが、あのラストから『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア 』にそのままは繋がりません。配役にもさまざま差があります。前作はトム・クルーズが演じたレスタトですが、今作ではスチュワート・タウンゼントがその美しさをトム以上に現してくれています。


内容的には、レスタトが長い半生を語る『ヴァンパイア・レスタト 』上下巻、女王アカーシャの復活の顛末『呪われし者の女王 』上下巻、小説4冊分の経験がわずか1時間42分に縮められてしまっているので、原作を知って鑑賞したファンには足りないところも多かったと思います。


ヴァンパイア独特の慣習やしきたり、生態なども、ヴァンパイア・クロニクルズ とは切り離すことが不可能なのですが、これも「映画を引き締めるため」とすっぱりカットされてしまっています。『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 』で知っておけということなのかしら。


クライマックスでのヴァンパイア同士の対戦も、ありゃどうなのよと、思わずにはいられないようなシーン満載で、ちらほらとブログやレビューで見受けるC級の烙印も仕方ないのかなぁと考え込んでしまいます。アカーシャを見る限り、吸血だけがヴァンパイアの攻撃方法ではないでしょうに。レスタトもマーシャルアーティックに強いしね。


それからジェシー。タマラスカの研修員の女性で、ヴァンパイアに強い興味を持つ人ですが、これってタルボットの役割だったのではっΣ  それにレスタトにはやはり男性に惹かれてほしいと思うのは、原作ファンだからでしょうか。


残念ポイントの多かった『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア 』ですが、実は私の中での評価は今でも高かったりします。というのも、レスタト率いるバンドの演出とコンサートのシーンが、それはそれはカッコよかったから! 


この映画はレスタトがヘヴィロックの音に揺さぶられて目を覚まし、自らの作り出した音楽が女王をも目覚めさせるというように、音楽が重要な役割を果たしているので、製作する方も音楽には大変力を入れたようです。ライブシーンのレスタトは何度観てもうっとりです。


また、アリーヤ演じる女王アカーシャも、どのシーンを切り取っても美しく妖艶でした。アカーシャはもともとしなやかな動作をする人のようで、ダンスのシーンもどこからがダンスなのか、どこからが通常動作なのか、判別の付かないのが快いのです。


スチュワート・タウンゼントはこのほかに『リーグ・オブ・レジェンド 』に出演していました。『ロード・オブ・ザ・リング 』では密かにアラゴルンをやるはずだったみたいなのですが、役割からしてスチュワートでは若すぎるというので、急遽ヴィゴ・モーテンセンに変更になったのだとか。


一方アリーヤは、このほかには『ロミオ・マスト・ダイ 』でジェット・リーと競演していますが、『クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア 』の撮影後に飛行機の事故で、22歳の若さで亡くなってしまいました。当時『マトリックス 』シリーズにジー役での出演が決まっていたのだそうです。あのしなやかな動きを『マトリックス 』で観られなくて、非常に残念です。








追記  あの奇妙な金髪ヴァンパイアはルイではないことが判明して胸をなでおろしました。でもあれがアーマンドって…。それにルイが出てないなんて…。