こんにちは、ペパロニおです


いつも訪問、いいねありがとうございますウインク


関東は今日すごい大雨ですね〜☔


庭の土部分に池ができております(笑)




さて、タイトルですけども


住宅ローン破綻って言葉、最近良く聞きません?


その名の通り、住宅ローンの負担が大きく生活が破綻してしまうことですが


結構みなさん他人事なんですよねキョロキョロ


誰しも破綻することなんか想像したくないので


他人事になるのは分かるんですが、


一般的には人生最大かつ最長のローンになるわけですので


リスク管理はしっかりしておきたいですよねニコニコ


せっかく憧れのマイホームに住めたのに


その支払いに追われるばかりで生活が回らない…


好きなことができない…


子どもに習い事をさせられない…


なんてことは誰しもが避けたいと思うでしょう!



そこで、私が住宅ローンを組むときに考えたことを


共有したいと思います!


内容はとてもシンプルで、以下3点だけ!


①自分の収入だけで考える

②手取り年収で負担率を考える

③ボーナス払いはしない


たったこの三つです!


少し補足しますね。


①配偶者の収入を計算に入れない、つまり住宅ローン含めた生活費等諸々を全て自分の収入で賄うことが可能か?を軸に借入額を考えます。

そうすることで共働きなら配偶者の収入全額が余裕になりますし、将来二馬力の余白を残しておけば万が一苦しくなったときに立て直す事が可能です。


②銀行は手取りではなく額面(年収)で審査します。住宅営業マンや不動産屋の前提も同様だと思います。

しかし、実際に払うのは手元に残るお金からになるので、年収の20〜25%以内だから大丈夫ではなく、手取りで考えるようにしましょう!


③言わずもがなボーナスは約束されたものではありません。不安定性が高く、リーマンショックやコロナ禍、戦争等あらゆる社会的リスクが出てきた現代において、もらえているだけラッキーです。言葉を極端に悪く言えば泡銭。

これを生活基盤の一部として入れてしまうのはとても危険です!


以上、私が住宅ローン借入額を考える上で徹底したことでした!


マイホームで人生を豊かにするためにも


住宅ローン借入額は慎重に考えたいですねニコニコ


参考になりそうな書籍をいくつか紹介しておきます。


ではまた。