悪気なんて全然無いと分かってるけど

 

この仔、余りにもひつこい汗

 

 

 

 

思うに、

 

多頭の中で暮らしてたんやろな~

 

大きなニャンコも人間もへっちゃらやし

 

兎に角!!慣れ馴れしすぎる

 

 

 

 

さすがの汚っちゃんも嫌気がさして

 

困り果ててる状態汗

 

 

汚っちゃんのこんな顔初めて見たなぁ。

 

これは、まずい!!

 

こんな事を続けてたら負の連鎖になる・・

 

 

 

 

午後。

 

当てなんてあるわけ無い

 

でも、行動せねばナンにも変わらない!

 

いつもながら、自分の感を信じて

 

 

 

 

変に怪しまれないよう陽が明るい間に

 

いざ、出動!!

 

 

あちこちに声を掛けながら、一時間後

 

この仔と同じような仔猫が、

 

あっちでうろちょろしとるよ!

 

柄も似てるしきょうだいちゃう?!

 

全部で4人居てたらしいけど

 

理由はともかく、バラけて2人生存

 

 

情報を基に自転車を思いっきり走らせ、

 

出元であろう場所へリリース

 

仔猫を見送りながら驚いた事は、

 

嬉しそうに駆け寄る後ろ姿

 

 

生まれ育った場所に

帰って来たかったんやもなぁ

 

慣れ慣れしかったんは

きっと、淋しかったんやなぁ

 

 

これにて、仔猫物語り〆!

 

 

maybe・・

 

maybe・・