(汚とこピッチリ~)

 

 

な~、ピチリ・・

 

今ピチリが傍に居てくれてたら

 

きっと、ゆーちゃんはいっぱい

 

話を聞いてもらってたはず。

 

言葉には出さなくても、

 

ピチリのデッカい頭を撫でながら

 

埃だらけの背中をさすりながら

 

持って行きようのない心の悲痛を

 

汲み取ってもらってたと思います。

 

 

 

 

 

 

誰かに頼るのは嫌い、

 

話す事は尚嫌い。

 

ピチリが居ない今、真っ黒な視界に

 

独りで立ち向かっています。