もうどれだけここに来ただろう・・

 

そうは思っても、ここに来る。

 

ピチリはここを、

 

毎日のように横切ってたから

 

何度でも何度でも無条件で足が向く!

 

 

 

 

 

 

 

もしかしたら、

 

この長い橋の向こうやも知れない。

 

 

もしかしたら、

 

必死に渡って帰って来るやも知れない。

 

 

不安な気持ちを振り払いながら

 

兎に角、歩く!!

 

 

 

 

 

 

歩いて歩いて、それでも歩く。

 

呼んで呼んで叫び続ける!

 

何キロだろうと歩く、歩きたい!!

 

 

 

(汚とこピッチリ~)

 

 

 

ピチリ~~!!