（汚とこピッチリ～）
突然の雨降り・・
何気に気配を感じ振り向けば
偶然見掛ける
濡れてもヘッチャラと思ってたけど
そっか、そっか
ちゃんと雨宿りするんやな～
と、３年経過しての新たな発見
いつもなら大きな声で
見えなくなるまでお見送りしてるのに
只、黙って後ろ姿を見てただけ。
ナンだか言葉にならず・・
ペラペラに痩せ細った体を見たら。
デッカいエールはなくても、きっと！
ピチリは気付いてたはず
心の声も、きっと聞こえてたはず
ピチリ、
雨コンコですよ！
気～つけてイっといでよ
頼みますよ～～
と、連呼する声援が
