


こんこんと湧き溢れる泉は
神に赦されいる
決して尽きることのない現象は
神に導かれている証
そう思う
えむちゃんは幼稚園からの友
高校まで同じ学校
10代から20代にかけ
実に頻繁に
お互いの家を寝床にして
語り合った
今年2月某日
20数年ぶりに再会を果たした
現在岡山市在住のえむちゃんは
医療センターの私を見舞ってくれた
えむちゃんに再会しなかったら
ブログも詩作も
写真撮影も
おそらく
思いつくことさえ
なかったはず
今年届いた
えむちゃんからの年賀状
優美な仮名文字の中
最初に目についた携帯番号
これ、連絡待ってるってこと?
初めて出席した50越えての同窓会
サービス業従事者の私にとって
いつも繁忙期と重なる日程
一番逢いたかったえむちゃんは
用事で欠席
えむちゃんの母上に
大層お世話になった
若くてそのことに気づかず
感謝の気持ちも伝えていない
御礼も口にできないまま
時が流れた
入院中
いやそれ以前からふつふつと
心残りを日々感じていた
体調も落ち着き
退院も近いなと思えたある日
遂にTEL.した
互いに聞きたいこと伝えたいこと
山ほどあった
母上も父上も
お元気でお過ごしだという
安心した
その日からLINEを使って
おしゃべりが始まった
<誕生日に詩を贈ってくれたよね~>
ノートをアップしてきた
下手くそな字が踊っている
今だに所有しているなんて
有難いような
穴があったら入りたいような
そうだった
小学高学年のころ
ヘルマン・ヘッセに傾倒していた
抒情というより
人生の処方箋のような詩
私の原点はここにあり
その日痛感した
えむちゃんの二男誕生の時
ご実家を訪問して以来
20数年ぶり
白くて長い首は健在だった
きれいな姿勢は相も変わらず
笑い声はあの頃のまま
つい先日別れたばかりという感覚
詩かぁ~
久しぶりに詩でもひねってみよう
時間はたっぷりあるし
そのようにして
チャックBから送信してもらっていた
醍醐桜数枚の画像から
イメージを膨らませて
第1作が完成した
<天衣無縫/醍醐桜>は
退院を控えた病室で
編んだ1篇
何だか胸のつかえが一気に解消
そんな爽快感
案外するすると
言葉って降ってくるんだ
自信も湧いてきた
今の自分を
最大限語り尽くせたという意味で
退院から2週間ばかり過ぎ
誰かの目に留まることを願って
3/1ブログを開設した
あれから半年
更新100回に手が届きそう
泉のように湧いてくる
尽きることない言葉
自分が書いているというより
私は単なるツール
親しい彼らが
道を切り拓いてくれた
そのように仕組んで下さった
神様の存在を常に感じている
導かれて書かせていただいている
<書かせて下さい>
等身大の自分を表現させて下さい
私を使って下さい
神様の悠久深遠なる世界を
言葉に変換させて下さい
日々そう祈って
更新し続けている
大感謝



photo:上3枚チャックB
photo:下1枚めえむちゃん
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上3枚の画像は使いこなせない私を尻目に、先日チャックBがパナソニックのカメラで撮ったアップ。
瀬戸大橋の画像など何の脈路もなさそうだけれど、ここから微かに、微かに触れる。
学生時代を京都で過ごしたえむちゃんの父上は、岡山市に本社がある建設会社に勤務されていた。
当時瀬戸大橋着工のプロジェクトチームの責任者(?)だったよう。
夏休み、家族で父上の暮らす高松を訪れていた。
そこで見初められたというか
なんとあのTV番組<プロポーズ大作戦>に出演したのだ。
もちろん答えは<ごめんなさい>
同級生たちの間では
ちょっとした話題沸騰。
時は流れ流れて
私は今朝還暦を迎えた。
長々とおつき合いいただき
感謝申し上げます。