先日、娘のキックバイクデビューについて書かせていただきましたが、
あれから、またさらに上達しています
子供の習得は早いですね
ディーバイクキックスには、このようなフットデッキが付いていて、
そこに足を乗せる事ができるので、もう少し乗れるようになってくると、
これを使ってスタンディングのような技もできちゃったりするのだとか!
私も昔よく、自転車でサドルやチューブ部分によく立ってたなぁ(危ない)
以前にもお伝えしましたが、ディーバイクキックスはスタンドが付いているので、
車体を自立させる事が可能です。
娘もその操作はあっという間に出来るように。
「さぁ、またひとっ走りしますか!」
と言わんばかりに、地面を蹴る娘。
まだまだ赤ちゃんだと思っていた娘が、
だんだんと、親の手から離れていく。
どんどん、前に進んでいく。
成長は嬉しいけど、なんだか寂しいような、
ちょっぴり切ない気持ちにもなったり。
くっ…夕陽が眩しいぜ
でも、その背中はものすごくたくましく見える。
まだ2歳なんだけど。
ほんと、小さいうちはあっという間に終わってしまうんだなーとしみじみ。
特に二人目は本当に早い
一瞬、一瞬を大切にしたいです。
これまでは娘のワガママもほとんど受け入れてきましたが、もうすぐ娘も3歳になります。
ちゃんと説明すれば理解する年頃に。
このディーバイクキックスを乗るようになって、外で遊ぶ時の親子のお約束が出来るようになりました。
そのお約束とは、
・歩道など公園以外の場所では乗らない
・必ずヘルメットを付ける
・信号でしっかり止まるなど横断歩道での交通ルール
ディーバイクマスター(自転車)を乗りこなす5歳の息子ぐらいになると公園も選ぶようになり、
・周りの人に気を付ける(絶対に他人に怪我をさせないように)
・人が多い場所では乗らない
・小さい子の近くでは乗らない
・止まれ!と言うと、何が何でも絶対にストップさせる
などのお約束が増えます。
ただ、未就学児の年齢では、まだまだ周りを見るなどの危険察知能力が未熟なため、
大人が責任を持って、状況判断のサポートをし、安全な場を提供してあげる事が不可欠です。
キックバイクや自転車を使用する際は、親子で正しいルールをしっかりと守って、
安全に楽しく遊びたいですね。
遊びを通した色々な気付きや発見が、親子の成長に繋がるのだと感じます。
子供たちに負けないように、私自身も親として、人として、
しっかり成長しなきゃなーと思う今日この頃です。