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ばうむくーへんたべよう

今日は起きたら12時を過ぎていて

(10時間ぐらい寝た、こんなことあまりない)

台風が来るというので

前から決めていた!

今日は石井さんの本を読む日だ

普段本読まない私にとって本を読むというだけでもハードルが高いのに、すごく読みやすくて読み始めたらあっという間に読了した

気づけば読了、気づけば夜

あんまり本読まないけどエッセイは好きなのもあったのかもしれない


石井さんのエッセイを読んでいたら

アルピーANNシリーズを聴きたくなった

Spotifyの配信は終わっていたので

(期限があることを知らなくて絶望した)

仕方なしに某非公式配信で聞きながら読んだ

正攻法なのか違法なのかよくわからん


アルピーの後はニューヨークが担当したことを最終回を聞いた時に知った

私はこの2015年付近ちょうどお笑いから離れていたこと、2021年の今めちゃくちゃ後悔している


だからこそ、キングオブコントのTVer配信見て気付かされることが多い

蒸し返すの嫌いだけどさらば退所後の鬼ヶ島との対決を忘れていたなんて引く

キングオブコントって時間経ってから売れている人が多いように思う

この入れ替え制の感じだと残り直近3年を来週配信するんだろうけど、個人的には最初の頃も見たい 賞レースに出ていた頃のバナナマン見たいもん


審査員予想も楽しいけど

あくまで幻想で全て留めたいな

「やってほしいけどやってほしくなくもある」みたいな人たちばかりなので

でも現実になったら嬉しいことは確かで

キングオブコントは今更局総出で盛り上げ始めた感あるけど、その分、楽しみ甲斐があって、それをリアルタイムで見れているだけ嬉しいです。それまでのファイナリストや受賞者は「今更かよ!」と思うだろうけど


キングオブコントの良いところはキャリア制限ない一方でキャリア関係ないところ

2010年代お笑いに離れていた私でも

エレキコミックやロッチが決勝行った時すっっごくわくわくした


かつて無視してしまっていた自分としては今更いうなよだろうけど、良い番組だし、こうやって局総出で盛り上がるムーブメントがあるのは嬉しいです

どんどん盛り上げていったらいいと思う、その分大勢の目に触れる、ばれろ、特に今年は最高の面々だと思う、全員ばれてくれ






私の人生に必要ない
そう思って実行して
何でこれを住んでるうちにやらなかったんだろう

でも、私たち
独り暮らしをまあまあ楽しんでいる

私たちは休みが合わなくて
いちいち、次の休みはここだよ、と連絡をしなければならなかった

当時過ごせなかった時間を過ごしていると私は思っている

いま私たちの距離感は1番ちょうどいい


小学校の親友の話


そもそもなんで出会ったんだ?なんで仲良くなったんだ?とかを忘れていることに気づいて、今のうちに思い出せることを記したいと思った


出会ったのは小4小3あたりだったと思う

初めて同じクラスになって

きっかけをまじで全然思い出せない

18歳くらいの私ならまだ思い出させていたのかもしれない

でもあいうえお順でも離れてるし

席が近くなったとかそういうのだと思う


のちの親友=以下親友、とする


当時私は絵を描くのが好きで

将来の夢は漫画家だとうたっていた

今考えたら恥ずかしいけど

Gペン丸ペン雲定規とか買ってトーンを貼り、投稿さえしないけどちゃんと原稿用紙に漫画を書いていた

マジで漫画家を目指していた

いつの間にか画用紙に鉛筆に退化してたけど

あれは自分で何か気づいて辞めたのか両親が促したのか、覚えてないけど


当時の私には絵を描くことが全てだった

今考えたらちゃっちい規模でちゃんちゃらおかしいけど

私は「絵が上手い方」ということをアイデンティティにしていた


たしかその頃出会った気がする

通っていた小学校の近くの本屋で

自分の好きな漫画の描いたイラストが展示される且つ上手い作品は賞をもらう、という行事があり

私も親友も

これにイラストを応募していた

親友がコピックを私より持っていたので

親友の家に行って2人で絵を描いたりしていた

金色のガッシュとか、うえきの法則とか、

サンデー中心だったな

私は根っこはサンデーなのにサンデーから寄り道してデ・ジ・キャラットとかを描いていた、コゲどんぼ信者だったので


あとサンデーじゃないけど2人ともラッキーマンが好きだった

親友の家にバスに行ってラッキーマンを読みに行ったことすごく覚えている


親友は絵がとても上手だった

し、器用な人なんだと思う

運動神経も良いし社交性が長けてて色んな人にすかれてた

塞ぎ込んでた私とは大違いで


でも本当にこれだけしか私の記憶に残っていない

でも、もっと濃い時間を過ごしたはずなんだ

だって記憶なくてもはっきりと「あの人は親友」と脳裏に刻まれているので、

でも、13歳から会ってないから

なんかものすごく、会いたいなあ



いまだにすごく覚えていることがあって

小6のとき、卒業前のとき、

「いつか一緒に住もう」と言われたこと

いまだにすげえ覚えている

いま考えたら、とんでもねえ発言だな?

12歳のいつかっていつだよ

正直本気で捕らえなかった!けど、言われたというだけでその当時の私は嬉しかったし、いまだに残るくらいうれしい


一緒に住みたいと思えるほど親友だったのに忘れていることが多いことが何より悲しいな